あかペン先生さんの映画レビュー・感想・評価

あかペン先生

あかペン先生

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.7

U-NEXT鑑賞。
2024年42本目。

冒頭のトロピカルランドでの噴水場面を終盤に上手く活用するのが良かった。
でも新一と蘭のやりとりがロマンチックすぎて胸焼け不可避。
コナン映画は総じてサブタイ
>>続きを読む

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.6

U-NEXT鑑賞。
2024年41本目。

名探偵コナンのシリーズ初映画作品。
今見ると電子機器が古すぎるとこに目がいってしまう笑
公衆電話を最後に使ったのはもういつのことやら、、!
犯人の動機はあま
>>続きを読む

クラス・アクト(1992年製作の映画)

3.2

字幕鑑賞。
2024年40本目。

秀才と不良の入れ替わりコメディ。
入れ替わり方が書類のミスというとんでも設定。
終盤の蝋人形館での今見るとクサく感じる演技だけど、ドタバタ含め古き良きコメディで結構
>>続きを読む

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.6

Netflix視聴。
2024年39本目。

原作は知らなかったが面白かった。
あとドラマシリーズの配信かと思ってたけど映画だったのでサクッと見れたのもグッド。

鈴木亮平の役作りに対してのストイック
>>続きを読む

刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

3.2

字幕鑑賞。
2024年38本目。

【サイバーパンク2077 ファントムリバティ】で個人的にハマった俳優さんのイドリス・エルバが主演だったので鑑賞。

雰囲気&内容が結構暗め。
そして今作の犯人が胸糞
>>続きを読む

機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート(1998年製作の映画)

3.2

U-NEXT鑑賞。
2024年37本目。

08小隊のOVA総集編。
スパイ容疑かけられたシローを連邦の審問官?的なキャラを通して明らかにする。
そのため本編見てないとなんのこっちゃで本編鑑賞必須。

機動戦士ガンダム第08MS小隊 ラスト・リゾート(1999年製作の映画)

3.5

U-NEXT鑑賞。
2024年36本目。

08小隊の後日談。
シローとアイナのその後がラスト描かれるファン向けの作品。賛否両論は否めない。

エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

2.5

吹替鑑賞。
2024年35本目。

エクスペンダブルズの皮を被った紛い物のC級アクション。

スタローンの元に集う往年のアクションスター達がただただどんぱちして悪を成敗するというシンプルだけどアクショ
>>続きを読む

EX エックス(2002年製作の映画)

3.0

字幕鑑賞。
2024年34本目。

エクストリームスポーツ×アクション映画。
ゴプロ等の小型アクションカメラが普及してない頃の撮影手法とかを知る事ができた。
スタントマンもだけど撮影側も結構命懸け。
>>続きを読む

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.8

Netflix視聴。
2024年33本目。

黒の組織が絡むとやっぱり面白い。
コナン×安室×赤井が登場するとお祭り感になるから推理要素無視してもエンタメとして楽しめる。
哀ちゃんの人口呼吸お返しのシ
>>続きを読む

俺たち喧嘩スケーター(2011年製作の映画)

3.4

字幕鑑賞。
2024年32本目。

タイトルからコメディ作品と思ってみたが、本格派のスポ根作品。
氷上の格闘技と言われるアイスホッケー。
屈強な選手たちの殴り合いを観て興奮する人、ドン引きする人の2種
>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

Amazonプライム鑑賞。
2024年31本目。

冒頭は和製版【ジュラシック・パーク】
東京に襲来して建物を粉々に破壊し、逃げ惑う人々を意図も容易く踏み付ける姿が厄神そのもの。
今回は殺意マシマシで
>>続きを読む

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.5

U-NEXT鑑賞。
2024年30本目。

服部の初恋、一時的に薬の力で工藤新一に戻るコナン。
京都が舞台とあって和テイスト全開で火サス見てる感じだった。
作画は昔のアニメクオリティ。今見るとテレビS
>>続きを読む

生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.8

字幕鑑賞。
2024年29本目。

黒澤明監督作【生きる】のリメイク作。
先にオリジナル版を鑑賞していたので、大まかな話の流れはある程度把握していたので、イギリス版との違いを比較できた。

オリジナル
>>続きを読む

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.6

Amazonプライム鑑賞。
2024年28本目。

潜在能力が超覚醒した悟飯の放つ【魔貫光殺砲】がピッコロさんとの師弟愛を感じるのも相まってめちゃくちゃ激アツでかっこよかった。

前作ブロリーから劇場
>>続きを読む

L.A.スクワッド(2020年製作の映画)

2.8

字幕鑑賞。
2024年27本目。

ギャング抗争を全面に出すのかと思いきや、前半はただただシノギの回収をする主人公と用心棒役のシャイア・ラブーフを眺めるだけというギャングのドキュメント作を見てる感覚に
>>続きを読む

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.5

U-NEXT鑑賞。
2024年26本目。

原作+安室さんの警察学校編も見てると評価はまた高かったと思う。
今から原作+外伝作を1から見るとなるとマーベル作品全部見るよりも遥かに敷居が高いだけに総集編
>>続きを読む

タイムリミット(2003年製作の映画)

3.6

字幕鑑賞。
2024年25本目。

あの手この手を使ってピンチを切り抜けるデンゼル・ワシントン。普段見る役柄と違うので新鮮だった。
物語の内容は分かりやすく舞台もかなりコンパクトで警察署長の波瀾万丈1
>>続きを読む

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.3

吹替鑑賞。
2024年24本目。

見たことある設定で新鮮さはなかったがラストの核爆発シーンはCGながらかなり見応えあった。
実際の核爆弾も今作と同等かそれ以上の破壊力を持っていると思うと、終末世界は
>>続きを読む

築城せよ!(2009年製作の映画)

3.0

U-NEXT鑑賞。
2024年23本目。

映画の題材が夏休みの自由研究を町ぐるみでやろう的なノリ。
設定は悪くないけどなんかあっさりした作りだったので特段印象残る場面もなく、跳ねそうで跳ねない惜しい
>>続きを読む

完全なる報復(2009年製作の映画)

3.3

字幕鑑賞。
2024年22本目。

終わり方がモヤっとした。
法律を無視した市長の発言がネットに拡散する終わり方だったら法の不完全さを問題提起するような形にできたと思う。
まだSNSが日常的なツールじ
>>続きを読む

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.2

U-NEXT鑑賞。
2024年21本目。

広瀬すずがデスメタルを歌い、父親役の堤慎一に『死ね!』『親父臭い!』だの暴言を連発する姿が新鮮。
内容も万人向けでコンパクトにまとめられてるのでみやすかった
>>続きを読む

狼たちの墓標(2021年製作の映画)

3.0

字幕鑑賞。
2024年20本目。

マフィア間に起きる大規模抗争を期待してみたが、終始淡々と進む物語に肩透かしをくらった。
あとこの手の作品は拳銃出てくるパターンと出てこないパターンあるが今作は後者。
>>続きを読む

ヘッド・ロック GO!GO!アメリカン・プロレス(2000年製作の映画)

3.4

字幕鑑賞。
2024年19本目。

プロレスを題材にしたコメディ作品。
コメディの割にしっかり演者(特にキング役の人)たちがプロレスしてるのは見応えある。
終盤の金網デスマッチはかなり本格的だった思う
>>続きを読む

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.4

字幕鑑賞。
2024年18本目。

【サウスポー】と時みたく鋼の肉体美を披露してくれたジェイク・ギレンホール。
個人的にもっとクライムアクション系の作品とかに出演して欲しい。

海沿いにある酒場という
>>続きを読む

ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

3.2

U-NEXT鑑賞。
2024年17本目。

劇ドラにしては結構ダークな内容。
現実と夢の境界線が曖昧な感じに終わるラストシーンが子供向けじゃない。
今作は自己都合100%のび太の巻き込みをくらうジャイ
>>続きを読む

ファイヤーウォール(2006年製作の映画)

2.8

字幕鑑賞。
2024年16本目。

主演がハリソン・フォードだから観れた作品。
犯罪者集団が元特殊部隊とか凄腕のハッカーがいるとかではなく計画性がおざなりな奴らばかり。
主人公頼みの運ゲーが強すぎて何
>>続きを読む

ドラえもん のび太とアニマル惑星(1990年製作の映画)

3.2

U-NEXT鑑賞。
2024年15本目。

大人になってみると環境問題、戦争、人権についてしっかりとメッセージ性のある作風が多いことに気付かされる劇場版ドラえもん。
あと劇場版ジャイアンのここぞという
>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.0

2024年14本目。
リバイバル上映字幕鑑賞。

公開当時観て以来2度目の劇場鑑賞。
ほぼ記憶ゼロの状態だったので、新鮮で強烈だった。
今の時代公開したら叩かれる可能性大の言葉の表現、J.Kシモンズ演
>>続きを読む

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

3.3

字幕鑑賞。
2024年13本目。

スナイダーが描く壮大なSFスペクタクル。
設定は大好きだけど、特に目新しさはない。
訳ありな過去を持つ主人公が運命に導かれて強大な敵に立ち向かうという王道な流れ。
>>続きを読む

レギオン(2010年製作の映画)

3.0

吹替鑑賞。
2024年12本目。

世紀末を描いた壮大なものだけど、ダイナーとこじんまりした空間で物語は進む。
ラストはよくある俺たちの戦いはこれからEND。
ながら見にはちょうど良い観やすさ。

ドーベルマン(1997年製作の映画)

3.2

字幕鑑賞。
2024年11本目。

登場人物たちは主人公含め個性が強く印象に残ったけど、ストーリーは特段意外性がないのが残念。
アクションはバイオレンス寄りでクラブでの銃撃戦はイカしたBGMとスタイリ
>>続きを読む

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.2

字幕鑑賞。
2024年10本目。

前作同様PC画面を通して物語が進むサスペンス作品。

今作主人公がSNSを使い慣れているバリバリのティーンエイジャーだったので、様々なツールを使って失踪した母親を探
>>続きを読む

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.7

字幕鑑賞。
2024年9本目。

シチリア島を舞台に最強の必殺仕事人が悪を制裁するイコライザーシリーズ最終章。
前2作と比べるとスローペースかつ重苦しい雰囲気な感じ。

悪人をあの手この手で抹殺するデ
>>続きを読む

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.5

U-NEXT鑑賞。
2024年8本目。

復活のFから作画がパワーアップしていてそれだけでもかなり良かった。
一応ブロリーとの戦いがメインの内容になってるけど、始めの30分はがっつり過去回想(惑星ベジ
>>続きを読む

ドラゴン・キングダム(2008年製作の映画)

3.3

吹替鑑賞。
2024年7本目。

ジャッキー・チェンとジェット・リーが共演するだけでも激アツ。
さらに彼らのカンフーアクションを存分に堪能できるこれだけで見る価値あり。

パッケ絵から想像できないが異
>>続きを読む

>|