醍醐味さんの映画レビュー・感想・評価

醍醐味

醍醐味

エニシング・イズ・ポッシブル(2022年製作の映画)

5.0

贈ってくれた花束を落としてしまうくらい、目の前の君に夢中〜〜〜〜💋

名前が個性を作るってね〜
わたしはその人が名前の個性を作ると思う〜〜〜

動物の性質と人間を繋ぐ思考面白い大好き




⚠️以下
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関心領域(2023年製作の映画)

4.0

ちゃんと知ってないと感じ取れないと思う。
かなり覚悟して鑑賞したが、情報が少なめで、作り手に少し不信感を覚えた。
だけどこの時にこの場にいる当事者たちにとっては、きっとこのくらいの情報量になってしまう
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.5

どんどん退屈を覆してくれるじゃないの。
まだまだやれるよこのふたりは。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.3

自分にとっての普通と、自分以外の人の普通は違うかもしれないこと。

天国にちがいない(2019年製作の映画)

4.3

タロットで自国のことを聞きたくなるなんて。
主人公の諦めたような、訴えかけるような表情がずっと。ずっと。
小鳥ちゃんが可愛すぎ。

Free Palestine🇵🇸

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.3

ご縁が重なりこれは急いで観なきゃ!とついについに鑑賞。

わたしだったらまずトマトを手に取る。
牛乳と白米が美味そう。
白米の匂い思い出しちゃった。
浴槽が一切窮屈に感じない魔法。

ニモーナ(2023年製作の映画)

4.7

冒頭、ついていけるか少し不安になったものの、なぜか物凄く感情移入してしまい、ボロボロ泣いた。
わたしの中でまだ噛み砕けてなかったことがこの作品でバレたかもしれない。

「あたたかい家」を考える映像作品
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日日芸術(2024年製作の映画)

5.0

魂が震えた。
鑑賞中に感じたことが、鑑賞後にどんどん薄れていくのがとても悔しい。
絶対に忘れたくないことだらけなのに!!

わたしが覗いてるフィルターの世界で生きていくために、自分を矯正して生きてきた
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

思ってたんと違う。感があった。

「宗教 社会主義 資本主義 の嘘を受け入れるな。我々は絶望を生きる。希望は砕かれても現実主義は残る。真実で身を守れ。」
はなんかガツンと来たな。

エンディングのスチ
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This Is Me…Now ディス・イズ・ミー… ナウ(2024年製作の映画)

3.8

ジェニロペのミュージカル映画ということで。
タンクトップやTシャツ格好いい。

子ぎつねヘレン(2005年製作の映画)

-

自分の足で、自分のお金で、初めて映画館に行って観た作品。
自転車を漕ぐ背中お追いかけて自転車で向かったから、どこの映画館かわからない。どこに観に行ったんだろう。
ボロッボロに泣いた記憶だけがある。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.5

中水底湯

今手にしてる器とまた会えるのが12年後だなんて知ってしまったら、必死で味わっちゃうかもなあ
茶道のあれこれと三溪園にテンションが上がりました。
わたしはこういう形ある所作を体で覚えて実践す
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恋は光(2022年製作の映画)

4.5

お前呼び以外は好きです。

こんなに突き詰めた思考を淡々と言葉や文字にしていくの、ちょっと追いつけなくて
もっといっこいっこじっくり考えたり感じたりしたいと思いつつ、もう本能というか感覚で捉えちゃうみ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.7

「どの恋も星によく似てる」
『どうやっても誰かが傷付く』

私もこんな風に。とか思っちゃったな。
チャリのハンドルに座って2ケツするのつツエェ〜やりたい笑

余命10年(2022年製作の映画)

4.2

まつり。
寿命宣告されたらわたしはどうするかな

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.2

🐈‍⬛「ぼく、明日になると白猫になってると思うよ」べっ👅
かわいい。かわいい。
ところでほうきはいつ返すの?笑

ゆーみん/やさしさに包まれたなら

生きててごめんなさい(2023年製作の映画)

4.0

怒鳴り声や張り合う声同士にエネルギー持ってかれて、ちょっとよくない疲れ方した。
彼の発する言葉たちなかなか地雷でやばいって思う。

白河夜船(2015年製作の映画)

-

あれ〜?となり、本棚に居る原作をまた読もう。ってなった
安藤さくらさん井浦新さんめっちゃいい…

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

4.2

ザラついた心にとてもありがたかった。
目だけでも、耳だけでも、目と耳両方でも、連れ出してくれる作品

スクールガール・コンプレックス 放送部篇(2013年製作の映画)

2.8

初っ端、制服スカートの下半身ばかりを映す感じにまじできんもっっっっ………でしかなかった。
どうなるかと思ったけど、最後まで観ちゃった。
内容や出演者の方々は素敵だと思うので、観せ方変えて欲しいなって感
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愛なのに(2021年製作の映画)

3.5

「愛を否定すんな!!!!」

瀬戸康史くん格好いい…容姿が好きだ…
河合優実ちゃんの笑ったお顔になんか胸がギュンってなる…
さとうほなみさんやっぱり綺麗凄い…

下手ですよね、の連呼にめちゃくちゃ笑っ
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(2020年製作の映画)

4.5

剥がした絆創膏でその表情、可愛すぎ。

「逢うべき糸に 出逢えることを 人は "仕合せ"と呼びます」
ずっと"幸せ"だと思ってたら"仕合せ"となっていて、まじか!となった。

あのタイミングでカツ丼を
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もうひとつのことば(2021年製作の映画)

3.0

フィクションで紡ぐコミュニケーション
マスク外してお酒飲み始める瞬間気持ちいいな

市子(2023年製作の映画)

4.2

鑑賞後にこんなに何も手元に残らないというのかな…
どう噛み砕くかも全然わからなくて、何も残らない感じすごい。
こんなに助けたいって思ってもらえる子もすごい。
キャストさんたちが迫真の演技ですごい。
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