赤尾さんの映画レビュー・感想・評価

赤尾

赤尾

映画(81)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 81Marks
  • 50Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

-

広報活動をやらされている不憫さと、そのコスチュームのまま敵地に侵入して捕虜を生還させるシーンが好き。
スターク父の目元が、トニーと似ていて良かった。

貴公子(2023年製作の映画)

-

どの登場人物も、漫画のキャラクターみたいに魅力的。
残虐さとコミカルさが絶妙で良かったです。
貴公子のニヤニヤ顔が癖になる気がする。もう一度観たい。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

-

話していない自分のことを推測で的確に言い当てられるの、気味が悪いだろうな…
紳士で知的な犯罪者のレクター博士が魅力的すぎて困る。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

告白の台詞良すぎて、エンドロール中にこにこしてた。
予習は完璧のつもりだったけど、前作は全く手を出していないので、本気で誰!!??となった。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

-

再視聴。
公開時に劇場で観たとき、キュラソーの結末に凹んだ記憶がある。
カーチェイスと観覧車上のファイトが見応えあって好き。
それにしても組織、ネームドの幹部に諜報員が多すぎる。

バービー(2023年製作の映画)

-

可動の人形をやたらに開脚させるの、身に覚えがありすぎて笑えた。
女性の生きづらさについては同性として共感するけど、解決の仕方が女性に対しても男性に対しても失礼では…と仰け反ってしまった。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

-

どん底から這い上がれない感じ、現実味がありすぎて苦しい。
住む世界の違うふたりの道が、一瞬だけ交わっていた…と自分を納得させるけど、私なら一生涯引きずる。

Here(2023年製作の映画)

-

草木の映像がヒーリングチックで、良い意味で眠りそうになった。
手土産のスープを渡すと納期が縮む。
終わり方が好きです。

ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

-

環境音が好きなので、私には嬉しい映画だった。
空き家のはずの家にいた男性を庇ってあげるのが好き。
「よかった」という台詞はなにに対してだろう…

ディパーテッド(2006年製作の映画)

-

ずっとハラハラして面白かった。
ディカプリオの精神がやられてきている演技がよかった。
ビルには報われて欲しかったけど、嫌いなラストではなかったです。

マリウポリの20日間/実録 マリウポリの20日間(2023年製作の映画)

-

なにかできることがあるはずもなく、無力感が押し寄せる。
帰路、自宅周辺に差し掛かり、歩いているこの道に瓦礫が散乱し、踏みつけたガラスの破片が細かく音を鳴らすのを想像した。
アカデミー賞受賞がこの映画の
>>続きを読む

スピード(1994年製作の映画)

-

めちゃくちゃ楽しかった!
…けど、相棒のハリーを好きになってしまっていたので、退場が心底辛い…
キアヌ、髪を刈り上げてる方が爽やかで好きだ。

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

-

今年の映画の復習…と思ったら観てなかった。不覚。
「その手ェ離したら…殺すで」がかっこいい。
事件の真相が悲しくて後味が好み。

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

-

再視聴。今年のコナンの復習。
あんまり覚えてなかった。
結局初恋の人も和葉だったのかわいい。

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

-

再視聴。今年のコナン観る前の復習。
導入以外あんまり覚えてなかった。
灰原が現場で頑張ってて好きです。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

-

掘り下げが浅いけど、シリアスになりすぎそうだからこのくらい大味なのが良いのかも。
地球に追放されてからのコメディ部分が好き。

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

-

画面が絵画みたいにきれい。
やってることは最悪なんだけど、鍵盤をひとつずつ返すっていう発想が素敵だ。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

-

再鑑賞。
安室さんの完璧な人間に見えて、危ういところのある性格があんまり魅力的で困る。好きです。

名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

-

再視聴。今年のコナン観る前の復習。
印象薄かったのか、あまり内容覚えてなかった。
飛行船から落ちてまた戻るまでの共闘が好き。

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

-

再視聴。今年のコナン観る前の復習。
助けてくれたのが鳩の怪我の手当てのお礼なの心があったかくなる。

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

-

登場人物がみんな優しい。
強引かもしれないハッピーエンドも、監督の優しさだなあと思う。
私も優しくなりたい。

クラークス(1994年製作の映画)

-

下品さに辟易しながら見ていたはずが、めちゃくちゃ面白い。
「快適にクソしたくても現状打開できない男なのさ」に共感してしまう。
ランダルの言葉に励まされて、思いがけず気持ちの良いラストだった。続編も観た
>>続きを読む

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

-

枯れ葉が好きだったので、監督の作品を観てみたくて。
不器用な会話の間と、間に挟まる音楽はお馴染みなんでしょうか。すごく好きです。
船に乗って笑いを堪えるシーンが可愛い。
日常から抜け出せない男の夢物語
>>続きを読む

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

-

中弛みしないし、めちゃくちゃ見せ場が続くのでテンション上がりっぱなしだった。
コナン君カッコよすぎる。

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

黙っていれば売りつけることができたのに、自ら贋作であることを暴路してシャバンダーの元から去る……の時点で満足していたので、どんでん返しに驚いた。
アランリックマンが好きなので大変満足しました。

SING/シング(2016年製作の映画)

-

吹替で鑑賞。
洗車業始めるところめっちゃいいシーンなんだけど、絵面が強すぎて笑っちゃう。好きです。
水樹奈々と宮野真守と谷山紀章がいて、ほぼ歌わないのに驚いた。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

-

遺跡内の罠って実際あるのかな?ワクワクする〜
べロックが宝を横取りしていくのはうざすぎるが、マリオンに惚れているのはなんだかよかったです。

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

-

調香師っていい匂いを作るだけじゃなくて中和するみたいな仕事もあるんだ。すごく難しそうだ…
男女ものにしては珍しく、恋愛に発展しないのが好き。
ゆったり観れてよかった。

名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

-

職場の飛行機や鉄道に詳しい男性上司の話に相槌を打ってるときみたいな感情になっちゃった。
いつもの感じのほうが好きかな。

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

-

再鑑賞。
小学生が専門用語を並べ立ててヘリコプター緊急着陸するのカッコよすぎる。
おっちゃんのエピソードめちゃくちゃよかった。
轢き逃げ駄目でしょ…!!

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

再鑑賞。
自分の作った納得のいかないもの残しておきたくないのちょっとわかるかも。
環状線の爆弾の緊迫感が好き。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

-

尊大な立ち振る舞いは変わらずだけど、そんな人が改心してヒーローをしているのがむしろ嬉しい。
スーツケースから変身するのカッコよすぎて手叩いて喜んだ。

旅立ちの時(1988年製作の映画)

-

ダニーのピアノの指導者が、終盤に明かされるのがよかったです。
リバーがまとう独特な雰囲気はほかの誰にも見たことがなくて、彼が伝説のように扱われている訳が理解できる。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

-

イニョンの袖のくだりを知っているけど、どこで聞いたんだろう?と暫く考えていたけど、日本でいう「袖振り合うも多生の縁」かあ。
たらればを並べた上での、「君は君だから去った」が好き。
雨の日の夜に観たので
>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

キリアン・マーフィのブルーの瞳がこの映画に本当によく似合っていた。
内容にはついて行けず、鑑賞後に史実を確認した。
勿体なかったな…もう一度観ようと思う。

メメント(2000年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

終盤になって、既に復讐は完了していて、てきとうなジョンGを殺していることが明らかになる構成。
事実を捻じ曲げて、自分の信じたいことを信じている。
私が将来認知症になりませんように。

>|