筋はべつにおもしろくないし、エレノア・パウエルの見せ場も少ない。でも、最後のステージとジュディ・ガーランドがよかった。
結局、あの女優はどうなったんだと思うものの、ラストのエレノア・パウエルのステップだけで満足だ。あと、名曲「Easy to love」を大々的にフィーチャーしているのも高ポイント。
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を読んで感銘を受けたほかほかの状態で、勢いでこちらを拝見。原作通りじゃないからダメというわけではないけれど、これじゃさっぱりだ。難しいというより、大切な部分をまっ>>続きを読む
正直ストーリーはちょっとイライラさせられてアレだったけど、エレノア・パウエルのダンスを拝めただけで満足した。ただ、物足りない、もっと見たいということで3点。
たぶん当時見て以来、40年ぶりぐらいの再見。ドラえもんが桃太郎を知らないという設定は、バケルくんとの漫画でもあったっけかな。それと、ほんやくコンニャクを食べてもカタコトなのが少し気になったが、おおむね>>続きを読む
有名な帽子掛けと踊るシーン、回転する部屋で踊るシーン、この2シーンだけで満足。
出産直後なのにフルメイクなのな。
ストーリーは今ひとつだけど、アステアのダンスと、脇役と見せかけて最後まで出てくるオルガ・サン・ファンがよかった。
これまで見たフレッド・アステア主演作とはまったく毛色が違って少々戸惑った。のんびり夢見心地に見るにはよかったかな。
ふたりの10年ぶり、かつ、最後の共演作品ということで妙に感傷的になってるのかもしれない。でも、”They can’t take that away from me”なんか、まるでリアルなふたりの関係を>>続きを読む
マミが鬼かわいい。38年前の作品だけどしっかり楽しんだ。ハレー彗星が76年周期ってことは今ちょうど折り返しか。38年後にはけっこうなジジイになっているはずだが、そのころにも女児向けアニメを楽しめてるだ>>続きを読む
最後の別れのシーンが切なくてたまらない、ロップルくんやチャミー、クレムちゃんに二度と会えないと思うと。
幼少時分に親しんだノスタルジアのせいで、作品本来の力以上に感極まっていることはわかっているが。
ちょっと長いかな、後半30分は手に汗握ったが。あと、プライムビデオで見ると、ときどき英語の吹き替えに変わるのが邪魔だった。
最初のうちこそ「みんなエロッ!」、「カトリーヌ・スパーク激マブ!」とテンション上がったものの、見ているうちにだんだんダレてきた。気晴らしにはいいかな。
ストーリーは悲しいし二人の見せ場もあまりなかったな。でも、ジンジャー・ロジャースは、これまで見た作品のなかで一番かわいく見えた。
ジムの煮え切らなさにヤキモキはしたけれど、音楽とアイデアはよかった。フレッド・アステアのダンスは言うまでもなく。あと、リンダ役のマージョリー・レイノルズがかわいかった。
有名な”Let’s call the whole thing off”のシーンだけで知っていたけど、ようやくフルで見れた。それだけで満足。
昔見ておもしろかったという記憶だけはあった。カンフーづいてきたここ最近のマイブームで、その記憶を頼りに見直したものの1ミリも覚えてなかった。ジャッキーは脇役、主演はあくまでサモハン、ユンピョウに至って>>続きを読む