すーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.0

ヤスミンが来る前のブレンダは、イライラしすぎ…。
ヤスミンが戻ってきて、ブレンダと野原で語り合うシーンが素敵。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

4.0

小説家一家それぞれの恋愛を描いた映画。
内容は大したことないんだけど、アメリカ人の料理の仕方や口説き方、感情の表し方等を観るのが楽しい。
そして、娘役の子がかわいいことこの上ない!

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.0

お母さんが「落ち着いて聞いてね…」って言ったとこがめちゃ怖い

ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

4.0

プラハ旅行の行きのカタール航空内で鑑賞。
子どもに会えない女性弁護士が依頼人の少年の弁護をする話。
弁護士が依頼人を自分の子どもと重ねてしまい、のめり込んでしまう所がいい。少年は大人相手に駆け引きして
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ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.1

ユダヤ人の気難しいおばあさんと黒人ドライバーの友情の話。
気難しいと他人に思われても自分の思ったことを言ったほうが本当の自分を知ってもらえて、深い付き合いになるのかな〜。
ユダヤ人とか黒人差別の問題と
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8月の家族たち(2013年製作の映画)

2.0

父親が失踪し、久しぶりに集まった家族の話。
こんなに率直に言い合うのは、アメリカではどのくらいリアルなんだろう?日本では考えられないな〜。
最後のメリル・ストリープがかわいそうだったけど、自業自得だな
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レナードの朝(1990年製作の映画)

3.0

何十年も意識不明の患者が薬によって一時的に意識が回復する。その時に患者は感謝や家族、愛する人をないがしろにして仕事に没頭するのは幸せではないと教えてくれる物語。
こんなふうに患者に向き合ってくれる医者
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ザ・ファン(1996年製作の映画)

3.0

ロバート・デ・ニーロは元々ヤバいやつだったけど、失業してボビーと自分を重ねてさらにヤバいやつに。
ロバート・デ・ニーロの子どもが不憫…

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

1.5

世界観が独特過ぎるのと自分の歴史の知識のなさで意味が分からなかった。
住んでいる場所によって人生が左右される不条理さを感じた。

フリーソロ(2018年製作の映画)

3.5

断崖絶壁を命綱なしで登る男性のドキュメンタリー。
危険を侵す男性の気持ちは分からなかったけれど、男性を取り巻く人達(恋人、母親、映画スタッフ)の気持ちを考えるのがおもしろい。

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

4.0

小説家のおじいさんと人生に悩んでいる賢い少年の友情の話。
友情ってずっと長く続けばいいのではく、短い間でも影響を与え合えればいいのでは?と考え方が変わった。
小説家のおじいさんが亡くなったあと、地元の
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

4.0

かんな、ゆき、かしょう、我聞…みんなの気持ちが丁寧に描かれていた。
芳根京子の演技がよかった。
女性じゃないと男性の目が怖いという所がわからないかもしれないな〜。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.0

現代版ロミオ&ジュリエット。
時代とお話が合っていなくて、入り込めない。時代を現代にするならお話も現代にした方がよかったと思う。
会話が原作に忠実になっているためか分かりにくいところもあった。
神父さ
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グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

2.0

お母さんは息子が自分の為に嘘を突き通していると分かっていたのかな?
ベルリンの壁崩壊から東ドイツが資本主義になるまですごいスピードだったんだなと感じた。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.0

見た目は変わってしまって、見分けることができないけれど、その人が作るものは見分けることができるという所にグッときた。

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

2.0

好きになる過程とかをもっと描いてキュンキュンさせてほしかった。
メグライアンはもっと過去に行くのに躊躇してもいいと思った。
ヒュー・ジャックマンはかっこいい。公爵の服も現代の服もバッチリ着こなせる。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.0

3時間近くあるので気になっていたがなかなか観られなかった作品。
長かったが、飽きずに観られた。
年齢的に若い頃、皆と異なり混乱があった時助けてくれたのは母の愛情と信仰。
信仰って理屈じゃなく、安心でき
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

2.0

伊藤歩がかっこよかった。
自分の目的の為に全てを捧げ、用がなくなったらバッサリ切り捨てられる所が。

切腹(1962年製作の映画)

3.5

今も昔も権力に近い側に有利な情報が流れているんだな〜。
世間の評判とか表面的なものではなく、人間の情みたいな本質的なものを大切にしないと大変なことになるよという教訓的な話がおもしろい脚本で映画になって
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

4.0

ビリー・ジーン・キングという女性は知らなかったが、とても魅力的な人だった。
あんなに注目される試合で女性の期待を一身に背負って重圧を感じていただろうに勝てたのは素晴らしいな。
ビリーの夫が健気で感情移
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.0

もっとくだらない映画だと思ったら結構お話がしっかりしていておもしろかった。
暴力シーンがあって、そこは観てられなかった。
主人公の60歳のおじさんが渋くてかっこいい。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

フランク(ディカプリオ)はカール(トム・ハンクス)が自分のことを息子のように本当に心配していることがわかり、安心したんだろうな。
フランクのときおり見せる寂しそうな表情がいい。

トッツィー(1982年製作の映画)

4.0

昔の映画の割にテンポがよく、飽きずに見られた。
周りのしがらみがなく、少し客観的に、そして、自分の思いを素直に表現して生きるとみんなに魅力が伝わるんだな〜。
ちょっと女性や同性愛者に対する差別の描かれ
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A.I.(2001年製作の映画)

2.0

捨てられるまではおもしろかったけど、捨てられてからの冒険がつまらなかった。その冒険が長くてしかもよくわからない部分も多くて疲れた。
デビットがかわいかっただけに残念…。

スキャンダル(2019年製作の映画)

4.0

アメリカのFOXニュースのボスのセクハラで提訴される話。
ニュースキャスターが自分のキャリアを考えてセクハラを明かすかどうか悩む様子がリアル。
3人の女性が出てくるので、協力するかと思いきや、「私だっ
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.0

サムの娘が可愛すぎる。天使みたい。
弁護士の女性の「私があなたに救われている」で号泣。
知的障害があるけど、優しくて、その人に向き合ってくれるサムに仕事一筋でがんばり屋の弁護士は励まされるのだろうな〜
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