しぶやさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

しぶや

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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.6

映像としては、めっちゃ綺麗。
若かりし頃のニモとアンナの青春感が圧勝。だけどもう現実がどこにあって、今はいつで。。みたいなの分かんなすぎて終わったときの感情が複雑。

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.5

最初はよく分からない感じなのに、気がついたらほのぼのした空気に巻き込まれてた。
信じるか信じないかはあなた次第。いつから鈴の音は聞こえなくなったんだろう。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

そんな視点の書き方出来るなら、あと4回は映画できるじゃん。。。
しっかり名シーン入れてくれたの嬉しいけど、流石に流れもなしにぶっ込んでる感あったけど、しっかり泣きそうになった。

天気の子(2019年製作の映画)

2.5

さすがに笑っちゃう展開だった。1個もストーリーの意味がわからないし、拳銃後のラッドの歌はどういう感情?

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

俺が年取ったのか分からんけど、、よく分かんなかった。。
ネコがキューベエに見えるし、椅子を好きになることは無いし、芹澤は良いやつすぎるし。
地方で会う人たち優しすぎるし、東京の人は冷たすぎる。。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.5

シンプルにキングコングがカッコいい。トカゲと蜘蛛がキモすぎる・木に擬態してたよく分かんないヤツはなんか可愛い。
愚かな人間役を軍人の大佐?が一人で担ってたけど、本当にムカつく演技だった。

8 Mile(2002年製作の映画)

2.8

中学生くらいで見とけばなぁ。
思ったより狭い世界の話で、もう少しそこからの逆転劇まであれば良かったのに

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.0

すごい面白い訳ではないけど、見てよかった作品。
キャシーの執念と、過去は過去と思ってる男のギャップがリアル

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.1

とりあえずYESと言ってるだけであんな可愛い彼女できて、役員になれて、最高だな。
ハリポタ鑑賞会は誘われたい

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.8

女性に力を!みたいな話ってちょっと敬遠しがちだけど面白かった。
思想そのものの勝利というより、活動そのものに意味があるんかなって感じだった。
シンプルにクズ男の覇権が終わっただけな気もするけど。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.9

やっぱりトム・クルーズは異常にカッコいい。。目がね。。どうしょうもなく色っぽいのよね。
ルースターとの同乗で、お前の親父に聞いてくれ、が個人的にめっちゃ良かった。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

ストーリーはそこまでめっちゃ盛り上がる訳ではないし、戦闘シーンも半分以上何してるかも分からん。
ただ、トム・クルーズの異常なイケメン具合が良い。最後の緊急発進時のサインがカッコ良すぎた。

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.5

やっぱり藤原竜也といえばカイジなんだよなぁ。
利根川への最後のありがとう、が良い。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.5

松田さんも安室もカッコいいんだよなぁ。ただ、なんにもしてないで病院にいる蘭とコナンのテレパスが流石に笑ってしまう。
ハロウィンの渋谷にきて騒いでるやつは全員死ぬんだなって、来年からは思うことにする。

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

3.0

何であんなヤバい奴を友達認定してるのか理解できん(笑)
ディズニーで普通にタバコが出てくるのが時代だなって気がした

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

ホラーとして怖いかというと全然。出てくる幽霊がめっちゃ雑でとりあえず黒くて画質悪い塊なだけ。。
ただ、ミステリーというか、淡々と呪いとか穢れを分析していこうとする話自体は面白かった。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

4.3

本当に一人残らず見るべきレベル。
戦争時の酷い話って、昔なのもあって現実として受け止められないけど、自分が10歳とかそこらの時代に、こんな旧時代的な事がまかり通ってるのか、と驚愕。
看守の倫理観壊すた
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神様メール(2015年製作の映画)

3.7

神様ってホントにいたら、確かにあんなもんじゃないと割に合わないこと起こりすぎてる。
エアはめちゃ可愛いし、雰囲気も終始キレイだけど、いい意味で話についていけない。。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

設定は面白そうだったけど、人数が多すぎて、話が駆け足、、
俺も作者になってこっそり欲深い出版社に潜入したい

ノイズ(2022年製作の映画)

2.9

とりあえずキャラの過去が必要だから強引に入れた過去シーンとか、いくら怪しまれるからって警察がウヨウヨいる小さい島で昼間っから死体動かすかね。。
藤原竜也の「考えろ!!」の1言だけで舞台が一瞬カイジにな
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ぐらんぶる(2019年製作の映画)

3.3

しっかり伏線はりつつの笑いで面白かった。けど漫画のノリってどう頑張って実写にしても限界あるよなぁ。
与田祐希はしっかりかわいい

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

2.7

題材は良さげなんだけど、インスタとかで載せられてる漫画の詰め合わせ感が。。
胸くそ悪いけど、田中みな実のなんとも言えない愛想笑いの演技が秀逸

『犬鳴村』恐怖回避ばーじょん 劇場版(2020年製作の映画)

3.0

B級映画をふざけてC級映画にしたら、逆に面白い感じ。恐怖回避しないとただのつまらんホラーだったな。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

B級映画として最高。アリーが可愛くてタッカーは良いやつ。
別荘買えて休暇取れたらもう一回見る。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ゲルダの愛が深すぎる。これが1920年代に本当にあった話と思うと頭が上がらない。
アイナーとしてゲルダを家で迎えた最後のシーンで、座り方がどう見ても女性で、一言も発してないのにシンドくなった。。
あと
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.6

人には表の顔と裏の顔があって、俳優だとそれがより明確何だろう。っていうのと、親子の関係が上下の関係になると何かが歪むんだな。っていう感じ。
ただ、最後に出てきたお迎えが若き日のディカプリオ似でめちゃイ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

2.8

正直待ちすぎたので期待値上げすぎた感はある。今までのカッコいいスーツでのメカいっぱいのアクションないし、微妙な感じだった。。
本編の続編がまた出てくれるといいんだけど。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

いい意味で小さくまとまった話。
風にさらわれた、と溺れアントンがいい感じ。
最後、銀メダル下げながらなのが、無念なのか愛着なのか。。

ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

3.5

忘れないと心が持たない経験って恐ろしい。
見れば見るほど胸くそ悪いし、大して救いがあるわけでも無いけど、見て良かった。
犯罪は論外として、子供への関わりって一生を左右する事を意識するべき、と思わされる

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

親の愛なんです!みたいな描き方するけど。。
どんなに歪んだ愛だとしても、死んで美談にすれば許されるのかな、と斜に構えちゃう。
顔面が石原さとみならそりゃ好きに結婚して離婚しても許されるけどな。
あと、
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

2.8

題名に釣られて見てみたけど。。会計士設定が特に生きるわけでもなく、弟もキャラの深堀ゼロだし。。見どころがイマイチ掴めんかった