イタリアでヒットしたらしいが、邦題がビミョーであまり期待せずに観たが。笑えて、イタリア特有のジェスチャーもおもしろかった~
このレビューはネタバレを含みます
阿部サダヲが良い。
あのボブの女の子の甘ったるい話し方とか、どこか隙があってこちらをイラつかせる感じ「あ~最終は消されるかな」と思ってたら、まさかの、、。
原作も最後同じオチなのかな~。
んーでも>>続きを読む
ヘルメットの代わりに鍋をかぶり抵抗する民衆。誇り高く自立心が強く、皮肉とユーモアも持って対抗するウクライナ民衆の姿に心動かされる。
ワーニャ伯父さん未読のままだと、楽しみが半減するのか?
あと、この映画、少しかゆくなる。たまに出会ってしまうこの感覚。
最後までみて初めて、「ああ観て良かった」と感じられた、、かな。
前半から中盤に「ん?なんか気になるな」と感じる違和感も、終盤差し掛かるにつれ、「そうか」と納得。
の一方で、
ラストの例のサイレン音。
本当にお迎えを呼んだのか?それとも、ただ通り過ぎただけなの?>>続きを読む
SDGS関係で鑑賞。
中だるみするが、考えながら見るとだいじょぶ。
パン廃棄、もったいないのレベルじゃないわ。ひどいね。
これみてからは賞味期限切れも感謝していただいてます。
教科書でしか知らなかったこと。そこに生きる人達の思いを追体験のような感覚で、鑑賞できた。そしてジョニデが良かった。
海外作品でお馴染みの日本人俳優さんが沢山出た。素敵なのだが、
しかしこの作品において>>続きを読む
B級な無理やりな設定ではあるのに、ハラハラドキドキ&笑い&家族?親族?愛ありで、ちゃんと面白い。
この映画。
上手に編集しようとしてない。ドキュメンタリーを撮ろうと思って撮っていない。むしろ映画やドキュメンタリーという枠ではない。
それゆえ、観ている私は常に緊迫し、銃声に怯え、追われて、息をひそめ>>続きを読む
昼ドラおしゃれ番?
モラルの欠如。
いつまでも女でいたいのは分かるけど、自分があの男の子たちの立場だったら嫌悪感。
映画としてひねりとかないけど、ロビン・ライトの演技が良かった!
「全部撮って!」て、息をしていない血だらけの我が子の姿を撮るよう、母親が泣き叫ぶ場面。
見捨てられたシリアの実状を、「一人でも多くの人の目に焼きつけたい」と言っているようで。
重機で無惨に運ばれる腐敗したバラバラ死体。ブラブラと垂れ下がった青白いまだ若い足。このフライヤーのような青空の下で、街も人も自然物も全てバラバラにしたこと。映像を通して見せつけられた。これがフィクショ>>続きを読む
三つ巴だったラッカ。対岸の火事にしちゃいけないよな。民主化要求デモから10年目。
目を覆いたくなるドキュメンタリー。これ観ただけで理解したなんて到底思わないけど、知ろうとしないことが一番罪深い。