美しい詩的な会話に、ウィーンの街並み。
夢の中にいるみたいだという台詞は、まさにその通りだと思う。
終わりがわかっているからこそ、それまでの束の間のひとときが燦然と輝く。
印象に残ったシーンをいくつ>>続きを読む
この映画の撮影めちゃくちゃ楽しかったんだろうなと、半ば羨ましい気持ちで見ていた笑
王道ラブコメのセオリー通りの展開と、美しいオーストラリアの景色。難しいことを考えずに、楽しんで見ることができる。
ポ>>続きを読む
小さい頃に姉と見た以来だけど、やっぱりめちゃくちゃ面白い。
ここまで振り切った映画は、最近見られなくなってしまったなあ。
下妻という絶妙な立地、バッタもんのヴェルサーチ、地元のジャスコ、ヤンキーとパ>>続きを読む
1秒も目が離せない疾走感。
キャストがハマりまくってて良かった。
テンポが早いせいか、少し薄く感じてしまうところもあったけれど、作風からしてもそれで良かったと思う。
鈴木亮平はなんて素晴らしい俳優な>>続きを読む
いち野球ファンとして、ジャッキーロビンソンとドジャースには尊敬の念しかない。
ただ作品としては、差別的な描写もそこまで大きくなく、割とトントン拍子にスター街道をのし上がっていく。
現実は凄まじいほどの>>続きを読む
なんというリチャード・ギアの男としての色気。全ての所作に気品があるように見える。こんなにも渋い中年男性はいるのか。
物語としては、王道中の王道。
面白みはないものの、安心して見ていられる。
夢のよ>>続きを読む
男子校を卒業する間際に見た以来、感性が変わってきたのか、当時と受けた印象が全く違う。
有名なラストシーン、当時は2人の夢を描いているものと思っていた。
ただ今見ると、未練タラタラな男の夢想だったのだ>>続きを読む
まさかまさかの展開!!
平次&和葉のやり取りも面白いけど、それ以上に、、、
大好きな函館を舞台に、キッド様が活躍してて最高でした。
やはり30周年、今作気合い入ってます。
新作公開に向けて第2弾!
雅な京都で爆破!爆破!
平次がどこまでもかっこいいぜ。
犯人の動機が相変わらず恐ろしい。
紅葉も登場して、和葉との関係が少しだけ進んだみたい。
いよいよ明日だ!!
最新作公開に向けて第1弾!
大阪が舞台なのか!平次&和葉の出番が多いのか!と期待したけど、意外と出番なく、、
かなりパワー系の犯人と、劇場版名物の犯行動機が結構軽いやつが堪能できて良かった。
なによ>>続きを読む
作中の言葉を使って表現するのならば、神が作り出した映画と言っても過言ではない。
クリストファー・ノーランといえば、複雑な法則や設定、時系列を操ることで、強烈な世界観を生み出している。
本作は伝記映画>>続きを読む
吉田鋼太郎の演技はなぜこんなにも面白いのか。
映画としてではなく、ドラマの延長として見る方が楽しめるかな。
同性愛を特別視しない描き方は、本作の魅力だと思う。タイトルは別として。
まだまだ続いて欲しい>>続きを読む
さすがのスコセッシ。
一番に印象的だったことは、アイリッシュもイタリアンも関係なく、互いをグッドフェローズと呼び合うほど強く結ばれていた3人の関係。
家族同然のマフィア社会であっても、明確に差別されて>>続きを読む
めちゃくちゃ面白い!完全に期待以上!
本当に劇場で見たかったな、、涙
ライブシーン、セリフなしの音楽とアニメーションだけで、これだけ魅せられるとは。
若者たちが、夢のために切磋琢磨する姿は胸に来るも>>続きを読む
成り上がりと破滅。
人の忠告には従わず、自分の信条に従って動き、見事に大きくなっていく。
成功したように見えたが、それがかつての他人の忠告通りに、破滅していく。
それでもなお、女子供には手を出さない、>>続きを読む
これはタイトルで損している、、、
すごくベタな展開ではあるけど、セオリー通りだからこそ良い。
犬の人生の目的も、人間の人生の目的も、変わらないよね。
こんなに面白いドキュメンタリー映画見たことない!!
リーダーのライオネル・リッチー
圧倒的なカリスマ性のマイケル・ジャクソン
苦悩するボブ・ディラン
陽気な天才 スティービー・ワンダー
全力疾走 ブ>>続きを読む
華々しいアメリカンドリームを、こんなにもしっとりと描けるのか。
それぞれの人物の描写がよく出来ていたからか、作品に奥行きを感じる。
実際の映像と、90年代風のフィルムがすごく洒落て見える。
自分>>続きを読む
純然たるロマンス映画。
セリフの言い回しや、立ち居振る舞いが粋。
広場でジェラートを食べて、スクーターに乗って、真実の口でふざけ合って。
シーンの一つ一つ、全てが濃密に感じられる。
たった1日でも>>続きを読む
平成!アメリカ!爆破!
本当に小さい頃に見たなあ。
キャメロン・ディアスが尋常ではないくらい可愛い。
役所広司以外に、この役は務まらないのではないか。
淡々と同じようなことを繰り返す日々。
そんな中にも、美しい景色があり、音楽があり、時折何らかの出来事が生まれる。
姪の登場から、家族についての想像>>続きを読む
面白いんだけども、やはりハリーポッターの要素を求めてしまう。
ホグワーツで繰り広げられる学園モノが見たくなってしまう。
それでも魔法のシーンは胸が踊るし、魔法動物たちも可愛い。
映画館で見たら圧巻>>続きを読む
ものすごく大きなことが起きるわけではない。
でも、そうした日々の積み重ねが、幸せな人生を送るための秘訣なんだと教えてくれる。
素敵な人と出会って、ただその一方で別れもあり、受け入れ難い一日があるかも>>続きを読む
映画としてのクオリティは別として、終始笑っていられる作品だった!
人間関係がここまでぐちゃぐちゃに交差すると面白い。
ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが若くて驚いた。今の活躍を考えるとすごいキ>>続きを読む
半分は実写批判をするために行ったのに、悔しい。面白かった。
キャストに関して、アシㇼパさんが最大の問題になるかと思っていたけど、なんの違和感もないどころか、しっかりハマっていた。
なかなか激しいとこ>>続きを読む
素直に思ったことを言葉にする。
歳を重ねるほど、難しくなっていく。
大抵の人は学校教育を経て、無意識のうちに色んな夢を捨ててしまう。
ロマンもなくなる。
人はもっと自由に生きていいはず。
夢を見て>>続きを読む
ちょっと思い出しただけ
タイトルが秀逸。本当にその通りなんだけど、そのちょっとに詰まっている。
時を遡っていくだけに、すごく切ない。
花束のような恋をした、とよく比較される本作だけど、時系列順に物語>>続きを読む
ディズニー愛が感じられる映画。
セルフオマージュには肯定的なので、楽しんでみることが出来た。
ヌルヌルアニメーションには少し抵抗があったけど、福山雅治と生田絵梨花、檀れいもさすがの歌唱力で、大満足で>>続きを読む
すごくハッピーな気持ちになれる映画だった。
ずっと夢を見ているような、キラキラした時間。
少しミュージカルパートが多かったところが、唯一気になった。
金曜の夜に見るにはベストチョイス。
今回は吹替>>続きを読む
男が大好きな物語。
掃き溜めみたいな場所から、才能一本でのし上がる格好良さ。
これが伝記であり、かつエミネム本人が演じているところも最高に格好良い。
フィクションだったら正直微妙なところだけど、何か>>続きを読む
トム・ハンクスに外れなし!
堅物な偏屈オヤジながら、どこか憎めない不思議な存在。
こういうキャラクターそのものが好き。
何度も奥さんの後を追うことを試みるが、意図せず周りの人に止められる。
これは>>続きを読む
面白くて、洒落た映画。
あまりのテンポの良さに、もう終わってしまうのかと寂しくなるくらいだった。
かの有名な銭形のとっつぁんの台詞。
痺れたなあ。
五右衛門と次元の出番は少なく、ルパンとクラリスに>>続きを読む
ゴジラならではのゾワゾワ感を、とくと堪能しました。
轟音上映で鑑賞。
ゴジラの叫びが肌に突き刺さるかのような、見事な恐ろしさ。
戦争という絶望の後に、再び現れた絶望。
それにもめげず、戦う人々。>>続きを読む
いかにも80年代のハチャメチャ映画って感じで良かったな。
エディ・マーフィの表情、アメリカンポップ、無茶苦茶な銃撃戦、オンボロのアメ車。
たまには何も考えずに見れる映画を。
ドラマに引き続き面白かった。
かなり胸苦しい内容にも関わらず、ミステリコメディとして仕上げるのはさすが。
ドラマの続編が楽しみだ。