ナオさんの映画レビュー・感想・評価

ナオ

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ミックマック(2009年製作の映画)

5.0

この監督の映画に対しての私のスコアの付け方、おそらく甘いです。
けどジャンピエールジュネ監督の「一人ひとりの人間性を大切に扱う映画」(と私は勝手に解釈してます)が私はホントに好きです
派手さは無い
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レスラー(2008年製作の映画)

4.5

ミッキー ロークが最高でした。けして派手ではないけれど、男のカッコいい部分がたくさんつまってる作品です。不器用で流されやすくてさみしがりで、でもタフでプライド持ってていつまでたってもヒーローで。情けな>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

実話に基づいた作品です
「胸が熱くなる」という表現がぴったりでした
境遇や考え方、嗜好や信条が違っても「人はわかりあえる」という証明のような作品です
グッときます!!
大切な人や仲いい友人と一
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.5

普通のゾンビ映画に飽きた方にオススメです。
誰しもがゾンビ映画を見ながら感じたことのある「もしこうなったら自分ならこうするのに…!」という欲求がスッキリと満たされます。ゾンビワールドの救世主。
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ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

4.0

とても大切にしたい、したくなる作品です。
ストーリーだけ見ると、ちょっと一体どうなるのかって感じですが、とっぴな主人公とその彼女を受け入れて接してくれる優しいまわりの人々。
けれどそのまわりの人々
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トイレット(2010年製作の映画)

3.5

家族の大切さや自分の存在価値を「くすり」とくる笑いを交えて教えてくれる映画です。
派手さはありませんが、じんわり暖かい気持ちにさせてくれます。
「疲れてるけど映画でも見たい。けどあんまり揺さぶられ
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阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

4.0

女性のたくましさ、儚さ、残酷さ、優しさ、したたかさ、賢さ、そういったものがつまった映画です。人生という過酷な大自然のなか咲き誇る花達のお話です。女に産まれてよかったってちょっと思う。こうゆう強さを持つ>>続きを読む

人生に乾杯!(2007年製作の映画)

4.0

一緒に年を重ねた老夫婦のお互いに向けた愛情と絆の深さに涙しました。悲壮なはずのストーリーがなぜかハッピーで、老夫婦の絆がみせるたくましさ。だからこそ安心して観れます。こんな夫婦になりたいです。

クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

4.5

仕事とは?使命とは?生きる意味って?そんな問いかけに答えをくれる映画です。思わず入り込んでしまうし熱くなれます。「最近仕事がつまんない」って思う人にお奨めです。

ロビン・フッド(1991年製作の映画)

3.7

いつまでたっても色褪せない作品です。 子どもでも解る勧善懲悪っぷり。バトルシーンや心を打つ見せ場は完璧。ヒーローなのにちょっと未熟で人間臭いロビン・フッドをケビン コスナーが好演してます。彼以外のキャ>>続きを読む

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.5

気持ちが暖かくなれる映画です。見終わった後、自分の周りの人に自然と優しくしたくなるそんな気持ちになります。主人公ふたりとその周りの愛すべきキャラクターが作り出す愛情溢れるストーリー。そして完璧なエンデ>>続きを読む

インモータルズ -神々の戦い-(2011年製作の映画)

3.0

ギリシャ神話不勉強な私には「?」となることがよくあった作品でした。
3.0の理由は映像美。中でも衣装は故 石岡瑛子さんの手掛けた作品(知らずに観ましたが観始めてすぐに分かりました!)
ゴージャスで
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