ksさんの映画レビュー・感想・評価

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ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023年製作の映画)

3.2

思っていたより浅かった。
もう少し踏み込んで深掘りしてほしかったなぁ、と。特に、ジャンヌの心情を。

ベルばらや『マリー・アントワネットの首飾り』でジャンヌ・デュバリーという人物についてはある程度の印
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

映画は映画として、それはそれで腑に落ちる。
のだけれど。
原作を読んでから観に行った、原作を読んだから観に行った身としては、微妙〜に複雑な気分。
基本的、根底的に流れるテーマは揺るぎないから違う話では
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レベッカ(2020年製作の映画)

3.1

原作好きとしては観るか観ないか、とても迷ったのだが、観ないでずっと心の片隅に置いておくよりは、サラーっとでも観ておいた方が良いだろうと思い、サラーっと観た。



ラストはマンダレーが燃える赤!でし
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ハッピーニューイヤー(2021年製作の映画)

3.9

年末に観よう!
と1年近くあたためて 楽しみに楽しみに とっておいたのだが、年末、体調不良に陥り寝込んでしまったため年明け早々、2024年初鑑賞作品となった。

期待しすぎて外す、というのはよくある
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.5

久しぶりに 久しぶりの友人と映画館で。
Dolby-ATMOSとかいうスペシャルなタイプで。

マリー・アントワネット の断頭台シーンで 終わる 映画はいくつも観たけれど、そのシーンから 始まる と
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ドリーム 狙え、人生逆転ゴール!(2023年製作の映画)

3.5

IU と パク・ソジュン。
私にとってのドリーム共演。

ホームレスのワールドカップという実話を元にした作品。
そんな大会があるなんて知らなかった。日本チームも出場しているみたいだけど、国内でニュース
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夜明けの詩(2021年製作の映画)

3.6

夜明けを待っている。
夜明けを探している。
そんな人たちの、詩。

終始暗い画面に暗い映像。
発する言葉も少ない。けれど、だからこそ、ひと言ひと言に意味を見出そうとしてしまう自分がいる。
それぞれの葛
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私の少女時代 Our Times(2015年製作の映画)

4.0

私の中では『あの頃、君を追いかけた』を軽々 超えてくれた青春映画。
懐かしの時代だし、
懐かしい感覚だった。

ダレン・ワン がやっぱりよかった。
伏線もなるほどね〜 な感じで。
でも、成人してジェリ
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恋するシェフの最強レシピ(2017年製作の映画)

3.5

美味しそうな料理あれこれよりも、無性にインスタントラーメンが食べたくなった。

イケおじになった金城武が観られただけで個人的には満足。

シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

3.8

ストーリーはだんだんのめり込んで行って、せつなく、かなしいラスト。

平凡な国に生まれて、平凡な家庭に暮らす平凡な人。そんなありふれた生き方のできない国、人生があるだなんて。お隣りの国なのに。

日本
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.8

ジヨンの姿は、明日の自分でもある。
いつ、私もそんな風に壊れてしまうかわからない。ジヨンのような産後うつ的な時期はとっくに過ぎているけれど。生き方の問題。女として、社会の中で。人生の、自分自身の人生の
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モラルセンス ~君はご主人様~(2022年製作の映画)

3.6

気楽に観られる大人映画。
フィフティ・シェイズ〜 をかなーり崩して軽くして コメディ要素入れた感じ?違うか…

わんこなイ・ジュニョン、好き。

ニューイヤー・ブルース(2021年製作の映画)

3.5

可もなく不可もなく。
どのカップルもサラーッとまとめられていて、もう少し掘り下げて観てみたかったかなぁというか…でも、映画だし登場人物多すぎるから仕方ないか。

スビンの「エージェントは必要?」という
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