思っていたより浅かった。
もう少し踏み込んで深掘りしてほしかったなぁ、と。特に、ジャンヌの心情を。
ベルばらや『マリー・アントワネットの首飾り』でジャンヌ・デュバリーという人物についてはある程度の印>>続きを読む
映画は映画として、それはそれで腑に落ちる。
のだけれど。
原作を読んでから観に行った、原作を読んだから観に行った身としては、微妙〜に複雑な気分。
基本的、根底的に流れるテーマは揺るぎないから違う話では>>続きを読む
原作好きとしては観るか観ないか、とても迷ったのだが、観ないでずっと心の片隅に置いておくよりは、サラーっとでも観ておいた方が良いだろうと思い、サラーっと観た。
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ラストはマンダレーが燃える赤!でし>>続きを読む
年末に観よう!
と1年近くあたためて 楽しみに楽しみに とっておいたのだが、年末、体調不良に陥り寝込んでしまったため年明け早々、2024年初鑑賞作品となった。
期待しすぎて外す、というのはよくある>>続きを読む
久しぶりに 久しぶりの友人と映画館で。
Dolby-ATMOSとかいうスペシャルなタイプで。
マリー・アントワネット の断頭台シーンで 終わる 映画はいくつも観たけれど、そのシーンから 始まる と>>続きを読む
IU と パク・ソジュン。
私にとってのドリーム共演。
ホームレスのワールドカップという実話を元にした作品。
そんな大会があるなんて知らなかった。日本チームも出場しているみたいだけど、国内でニュース>>続きを読む
夜明けを待っている。
夜明けを探している。
そんな人たちの、詩。
終始暗い画面に暗い映像。
発する言葉も少ない。けれど、だからこそ、ひと言ひと言に意味を見出そうとしてしまう自分がいる。
それぞれの葛>>続きを読む
私の中では『あの頃、君を追いかけた』を軽々 超えてくれた青春映画。
懐かしの時代だし、
懐かしい感覚だった。
ダレン・ワン がやっぱりよかった。
伏線もなるほどね〜 な感じで。
でも、成人してジェリ>>続きを読む
美味しそうな料理あれこれよりも、無性にインスタントラーメンが食べたくなった。
イケおじになった金城武が観られただけで個人的には満足。
ストーリーはだんだんのめり込んで行って、せつなく、かなしいラスト。
平凡な国に生まれて、平凡な家庭に暮らす平凡な人。そんなありふれた生き方のできない国、人生があるだなんて。お隣りの国なのに。
日本>>続きを読む
ジヨンの姿は、明日の自分でもある。
いつ、私もそんな風に壊れてしまうかわからない。ジヨンのような産後うつ的な時期はとっくに過ぎているけれど。生き方の問題。女として、社会の中で。人生の、自分自身の人生の>>続きを読む
気楽に観られる大人映画。
フィフティ・シェイズ〜 をかなーり崩して軽くして コメディ要素入れた感じ?違うか…
わんこなイ・ジュニョン、好き。
可もなく不可もなく。
どのカップルもサラーッとまとめられていて、もう少し掘り下げて観てみたかったかなぁというか…でも、映画だし登場人物多すぎるから仕方ないか。
スビンの「エージェントは必要?」という>>続きを読む