画面の切り取り方で想像させられる。
こういうのが、一番色気があって忘れられないんだよなあと思った
最高。なんとなく通った道だからわかるわかると思いながら
おしゃれ映画かと思ったらしっかり好きだった
淡々と小さなしあわせを積み重ねる日常、その間に寄せるさざなみ
すでにもう私は幸せなんだよなと
話のスピードが早いのと登場人物が多くて目が離せない、初めてアンダーソンを見たけど世界観風景は想像した通り
こんなに素敵な教育の仕方があるのかと思った。子どもと大人ではなく、人と人との対話。
妻夫木くんがいるからより奥行きが生まれてたし、ラストちょっとぞくっとした。誰にでも上書きしたいことはあるのかもしれない。
ずっと重くて暗くて長いのに目が離せない。知らないじゃ済まされない歴史はたくさんある。
自分の幸せは自分で決めたいけど、そうとは言ってられない何かに、これからぶつかる気がする