犬さんの映画レビュー・感想・評価

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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

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空軍の列車事故が引き金

ガソリンスタンドで爆発事故、保安官と店員の行方不明
町中の電気が不安定に、停電も度々
車屋にある車のエンジンルームが空っぽ
電話が繋がらない、犬が消えた
電線も消えた
電子レ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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どうしてこんなにもかっこいい映画を今まで観ていなかったんだろう
痺れた、ボリュームを上げる指が止まらなかった

大衆を熱狂させて諸共巻き込む最高にロックなバンド

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

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エシエンとの対話が特に印象的、愛

「注意深くお読み」
一度目は理解するため二度目は考えるため
「最初に感じたことが全てじゃない」
読むことで考える時間ができる
「本は自分で読まないとわからない」
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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物事を真正面から捉えられる素直さもなにも疑わず真っ直ぐ走り続ける勇気ももうあんまり持っていないけどすごくすごく素敵なものだからこの気持ちだけは忘れたくないな

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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日本人の良くないところがなんの飾りもなく写されていて好きだなと思った
不倫というわけでも浮き足立っていたわけでもなくお互いのあの瞬間に必要な人だったんだろうな
この出会いでしばらくは幸福に生きていけそ
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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

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どの登場人物にも共感できなくて少ししんどかった
みんなどうすればいいのかわからなくて彷徨っているんだろうけどなにも応援できないって思っちゃった

トラウマって大人になっても消えないし、どうせまた同じこ
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

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LSDやってる時の視界?みたいな映像多めで良い、ちょっと気が狂うし

まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

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高良健吾が演じる顔の綺麗な冷たいヤクザが本当に好き

松田龍平に人生狂わされたいけどそんなの御免だなぁといつも思う

まほろ駅前番外地(2013年製作の映画)

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少しずつ観て楽しんだ

5話「ややこしい過去の整理は、お断り致します」
9話「クソ可愛いまほろJK、ボディーガードします」
10話「まほろJKの友情、つながせてもらいます」

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

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「何回も言われたと思うけど俺も言うよ
あんたは悪くない」

この映画大好き

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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広島に住んでいたので見覚えのある景色が多くてなんだか嬉しくなってしまった

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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このタイトルにおける天使はあまりに陽気

大事なものがなにかよく考えないといけないけど大体が失った後に気づくのうまくできてる

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

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シリーズで一番ゾッとしたけどシリーズで一番好みのレクター博士を観ることができて大満足
もう一度羊たちの沈黙を観なければ

映画が終わったあとも不安の膿が残る感覚が大好き

Summer of 85(2020年製作の映画)

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死は幻想的でも甘美でもなくて大きな喪失感と二度と会えないという現実が残るだけ
それでもスピードの彼方を追い越したダヴィドのことを美しいと思ってしまった

「時を超える泡の中へ」

無名(2023年製作の映画)

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すっっっごかった…
体力をごっそり持っていかれた、外へ出たら空気が重たくなってた

トニー・レオン目当てだったけどワン・イーボーの存在感が圧倒的
ワン・イーボーの冷たい表情が好き
この先もいろんな役を
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ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

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素敵な映画だった

目と耳で見る映画で劇場を出た時ものすごくお腹がすいていた
何度でも観たいと思う

追加、
非売品のプレスシート付きDVD買っちゃった

罪と悪(2024年製作の映画)

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深呼吸をするタイミングがなくて2時間ずっと浅い呼吸しか出来なかった、
エンドロールが流れている間どうしようもなく落ち着かなくて真っ黒の渦に引き込まれそうで早く明るくなってって心底思った
早歩きで劇場を
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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2人のお洋服がほんとにかわいくてスキーーーって思った
映画があまりにあっけなく終わって思わず「えっ」って声が出そうになった

恋愛と友情どっちも必死なるなんて無理だよね、無意識のうちに優先順位をつけて
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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映画館だったから静かに大人しく泣いたけれど家だったらワンワン声出して泣いてた

黒尾鉄朗の一挙手一投足に心を打たれたし鵜飼前監督の言動で涙腺がおかしくなっちゃった
主題歌も本当に良くて映画館で観てよか
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

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欲望に素直でそれを行動を移せる人間ってものすごく眩しくて凄まじいスピードで生きてる

成功しているレオ様も無様なレオ様も好き

傷だらけのランナー(1990年製作の映画)

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風になびくブラピの髪が綺麗でずっと走っていてほしいと思った

怪物はささやく(2016年製作の映画)

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イチイの木はコナーを癒しにきたんだ

良くなることを強く信じるしかないけど、苦しみが過ぎ去ることを耐えるにも体力がいる、

ウェルカム トゥ ダリ(2022年製作の映画)

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今までダリについて考えてきたことの全ての復習みたいな映画、解釈一致完全理解

ダリにとってガラはミューズ、この世でただひとつの現実だけど悪ではない
ダリはガラを愛していた

ガラがジェームズを招いた際
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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セルゲイポルーニン目当てで再生したけど、渋くてかっこいいポアロを好きになっちゃった

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

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止められなかった終わりと止められない始まりがあって、こうなるしかなかったけどものすごく悲しかった

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

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目の前にいる人間がどんなに明るくても深い傷を負っているかもしれないということを忘れたくないと常々思っているのについ忘れてしまう、

バイオレットが「助けたかった」と言っていて、「きっと誰も助けられなか
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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これより汚ないトイレが出てくる映画があったら知りたいくらい汚い、全然嫌

お金を持ち出す友人をただ見つける人間の目が好きだった

いまを生きる(1989年製作の映画)

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学生時代に良い大人と出会えた経験はなによりの宝で一生忘れないんだろうな

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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仕事中、目の前の女にうつつを抜かすな

ケイトの髪色が本当に素敵

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

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薄暗い膜とか霧のようなものがずっとかかっている気分だった、最後まで晴れやかにはなれなかったけどこれでいい
2人はずっとお互いのことを思い出したり忘れたりしながら生きていくんだろうな