りへさんの映画レビュー・感想・評価

りへ

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猫の恩返し(2002年製作の映画)

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暖かくて穏やかな夢を見てから起きた感じ。愛おしいファンタジーアニメ
主人公の変化が急すぎてうん?ってなるのもあったけどー
ツンデレ猫かわいかったな

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

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息苦しく続ける展開、美しい映像美、素敵なBGM、重さのある主題意識まで何ひとつ悪いのがない。これが30年前の映画かーってなった。

どれほど強くて眩しい文明が発展したとしても、少年と少女の純粋な愛より
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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青と赤の対比、表面に出ないものたちが持ってる意味とかを考えたらすごいとしか言えないやつ。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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じじ!海が見えるよー!ってシーンめちゃ好き!ラーニングタイムの間ずっと愛おしくてたまらんくらいかわいいし、大人の方が感動あるんじゃないかな
どんな試練があっても自分の魔法を忘れなかったら立ち直れる!

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

5.0

不完全な主人公たちの痛ましさと切なさがすごく良かった映画。そう、これが日本のロマンスだ!ってなった。
セリフひとつひとつ心に刺さってるくるしやっぱ日本の繊細な感性で作られた現実的なロマンス映画は余韻か
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セッション(2014年製作の映画)

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最後の10分は唾飲むのすら忘れるくらい集中してた。没入度がやばい

やっぱ限界って自分で決めるもんだね、だれがきめてくれるわけでもなくて褒められたとして変わってくるものでもなく、自分が決めて自分が突破
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Love Letter(1995年製作の映画)

5.0

これを北海道で見たくてがまんしてたし、正解だった。

いつも旅行地と似合う歌、映画とかで旅行をもっと長く思い出にすることが好きやけど風景に酔っていたせいか、映画の余韻がめちゃ強く残ってちゃった。一回く
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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え、どゆことそれで何がいいたいんってなるけどこれがこの映画が伝えたいことなんかなータイトル通り

最も普通の恋愛(2019年製作の映画)

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恋愛と職場、すべてに共感してめちゃ笑ってても現実的なセリフに骨を殴られて病んでる自分を見つけれる。
他のロマンス映画でみれるロマンチックな軌跡を楽しみにしちゃダメだけど、逆に初恋話ばっかの世界へのこの
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完璧な他人(2018年製作の映画)

5.0

好きな韓国映画上位5の中に入るやつ!
この映画が打ち明けた人間関係のすっぴん。
ちゃんと韓国の情緒に合わせてリメイクされてていい。笑えるけど苦っぽい感じ。やっぱこーゆー系のグロい映画作るの韓国上手い。
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言えない秘密(2007年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

いいくらいの余韻が残りそうな映画。台湾でこの映画が撮影された街に行って、そこが良すぎたからこの映画を見たけど大正解だった。
私が一番好きな”結局愛が勝つ”系の話で、とんでもないくらいコテコテのロマンス
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

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ストーリーは普通すぎるけどどんな時でも急に歌い出してそれで結局なんでも解決できる世界観は最高の癒し。
今日ディズニーでほんとによかった、、

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

imaxで見れてよかったやつ。
夢の世界を現実。
あらすじ的には子供向けなのかな、って思っちゃうところもあるけど、最後のお母さんのチョコレートのメッセージは泣ける。

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

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叙事的構造はごちゃごちゃだけど映像美だけでも楽しめる映画。
クリスマスファンタジーの定番

耳をすませば(1995年製作の映画)

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薄めてる目標と夢と純粋な恋への大事な贈り物みたいな物語。目標を持っている少年、少女の感性が大好き..やはり日本の細かい感性がにじみ出ている。ポジティブで好奇心旺盛なしずくがずっと何日間が経っても思い浮>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.5

多分これは大人の方が泣けるんだろう?
他の人が描いてくれた人生には主人公になれない、というメッセージ性がよかった。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

死と記憶について。
送り出した人を心に刻む一番美しい方法

となりのトトロ(1988年製作の映画)

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1988年に作られたってことが信じがたい。
調味料をかけてない純粋の世界
年月を超えて相変わらず伝わってくる感動。童心と森の完全な調和。言葉いらない名作。
年を取ってる時の方が涙でてくるやつー

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

5.0

私たちは成熟という言葉の中にどれだけ悲しみをとじめてきたんだろうか
Pixarらしい映画。子供だけのアニメではなく全世代が楽しめる映画であり伝わってくるのが多い映画。むしろこれは大人用のアニメだと思う
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Flipped(2010年製作の映画)

4.7

一番純粋に愛せる時にへのラブレター。
穏やかで童話みたいな映画。
全てのところところが集まって一つの風景を作る。
最初から終わりまで全てがいい映画

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

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夏をもっと夏らしくしてくれるやつ
生という文字が伝わってくる。これをみてた夏の夜がよかったな、懐かしい。

君と100回目の恋(2017年製作の映画)

4.5

陳腐なストーリーとはいえ、自分の人生でこんな愛と悲しい別れと独り立ちをしなければならない経験があるなら一緒に過ごした時間についての片付けと恋愛の意味を振り返すことを手伝ってくれる美しい映画。

天気の子(2019年製作の映画)

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世界がどれだけ狂っててもあなただけを選ぶってこと
結局は愛が勝つっていう話が私はとても好き