多様性の許容と一途な好きという気持ち。
長回し多いしドラマ版より今泉力哉作品らしくて好きだった。
急にサイダー飲もうのシーンは愛がなんだの江口のりこの仲原にパスタ作るやつ思い出したな
東は高山一実自身であり、高山一実の持つ毒なんだろうなって思いながら観てた
説明的だし、余白がほぼない。
せめて120分は欲しかった。
就業する以前、輝いていた東京の夜景は就業してからぼんやりしている
飛行機やビル群ですら働いている誰かに見えてくるような演出が凄いと思った。
何かに導かれながら生きて、それを映画や絵画に落とし込んでいるような印象を受けた。
色んなジャンルを撮ったり、息抜きの作品も必要というような話や振り子理論(暴力性と優しさのポテンシャルエネルギー)があ>>続きを読む
嘘をつかなくても、意外と受け入れてもらえる。
人は結構優しいんだと思う
好きとか体感一言も言ってないのに暑苦しいくらい叙情的なシナリオが印象的だった。
映画館で観れて良かった!
有名な映画をオマージュしたり、ギャング以外のジャンルのたけしなりの笑いへの昇華や解釈で作られた映画。
フェデリコ・フェリーニが人生を祭りだと言うのなら北野武にとっての人生は爆発なのかもしれない。>>続きを読む