ayrsさんの映画レビュー・感想・評価

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ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

檻の中に閉ざされたのは乙女の気持ちだった

底しれない心理

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

地下室は危ない。

ホラーの流れ踏襲しつつも、少し意表つかれた。
最後、母性見せてきて若干ハートフルな感じ。

ガチクズな男もある意味では怪物。

ホームレスのおじさんが一番可哀想。

バービー(2023年製作の映画)

3.5

人工的で普遍な完璧さよりも、崩壊や混沌のなかで際立つ美しさ。

自分自身の選択に辿り着くことに価値がある。

ブルー・ストリーク(1999年製作の映画)

3.4

嘘八丁のバカさ加減がちょうどよい。

通気孔見ながら署内をうろつくのが笑える。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

生きて抗う、人間とゴジラの生命力

暗闇で誤魔化す映像の時代は終わった。
白昼堂々にテーマソング引っさげて銀座を闊歩するゴジラが神々しい。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

綺麗なものしかあかんかったら、
この街ごと全滅や


紅に染まれ

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

クソヤバい状況の中の日常

コロナ、震災、戦争の中を日本を揶揄してる感じに思わせる

刹那的な感じ

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

何かを得るには何かを失う

離れていく手がヤギ手なのが切ない

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.5

抑制が外れて欲求に全振りした感じ

目玉が真っ黒になるのが怖い

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.6

安心を求めることは負の連鎖を起こす

垣間見える人間味がじわじわくる感じ

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.7

痛快で皮肉めいてる
メディアとかSNSの在り方がリアル

配役も絶妙
ジョナヒルがなんだか可哀想になってきた

選択肢は常にある
何を選択するかが重要

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.8

予想よりもしっかりめの怖さでトランス状態の描写がいい感じ

ワンちゃん可哀想

その場のノリも怖い

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.9

自分は何者なのか分からずあてもなく彷徨う。

そしてブシェミの味わい深さ

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.2

楽観的であることは世間知らずというわけではない

宇宙は広い
小さな選択で可能性は広がる
諦めて絶望してたら岩になっちゃう

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.5

ギャレスエドワーズの世界観

雰囲気と設定、ビジュアルがいい感じ

スマイル(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

トラウマの克服

最後らへんの巨大化した邪悪スマイル最高

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

酒は飲んでも、飲まれるな。


「失敗した後、自分の不完全さを認めること。自分や他人を愛するために」

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.6

ショッピングモールっていうのがいい

キャラもそれぞれ立ってる

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.0

風の電話みたいな感じなのか

感動系ホラー

イーサンホークほぼマスクつけてる

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