クソやばい状況の中で自分をどう保つか。
絶対的な存在の尊さが際立つ。
このレビューはネタバレを含みます
地下室は危ない。
ホラーの流れ踏襲しつつも、少し意表つかれた。
最後、母性見せてきて若干ハートフルな感じ。
ガチクズな男もある意味では怪物。
ホームレスのおじさんが一番可哀想。
人工的で普遍な完璧さよりも、崩壊や混沌のなかで際立つ美しさ。
自分自身の選択に辿り着くことに価値がある。
嘘八丁のバカさ加減がちょうどよい。
通気孔見ながら署内をうろつくのが笑える。
生きて抗う、人間とゴジラの生命力
暗闇で誤魔化す映像の時代は終わった。
白昼堂々にテーマソング引っさげて銀座を闊歩するゴジラが神々しい。
痛快で皮肉めいてる
メディアとかSNSの在り方がリアル
配役も絶妙
ジョナヒルがなんだか可哀想になってきた
選択肢は常にある
何を選択するかが重要
予想よりもしっかりめの怖さでトランス状態の描写がいい感じ
ワンちゃん可哀想
その場のノリも怖い
目の前のことを大事に
社会人応援ムービー🕊
楽観的であることは世間知らずというわけではない
宇宙は広い
小さな選択で可能性は広がる
諦めて絶望してたら岩になっちゃう
酒は飲んでも、飲まれるな。
「失敗した後、自分の不完全さを認めること。自分や他人を愛するために」