慈さんの映画レビュー・感想・評価

慈

中村屋酒店の兄弟(2019年製作の映画)

3.5

兄が兄すぎて苦しかったー、幸せになってほしい。姉妹には出せない兄弟という空気感が漂う45分でした。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.0

んもう結局は地に足ついてんのが安心ってこと!

関心領域(2023年製作の映画)

-

聞くに耐えないエンドロール
不協和音とは同時に響く2つ以上の音が協和しない状態にあることを指すらしい

ミッシング(2024年製作の映画)

4.0

フライヤー、悲しげな表情の母親の近くに虹なんて入れちゃってるもんやからハッピーエンドなんかなって思うやん、思ってしまうやろ...

不死身ラヴァーズ(2024年製作の映画)

4.0

どんどんどんどんりのちゃんが可愛くて可愛くて堪らなくなる映画。

1つの恋が終わったとき、途轍もなく居た堪れない気持ちになるけれど、新たな恋に出会ったらそんなことどうでもよくなっちゃう。そんな瞬間の眩
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恋は光(2022年製作の映画)

3.5

東雲やら西条やら、やたら地元を感じるなと思ったら、原作者は愛媛にゆかりのある方だそうで。こういうので未だにちょっと嬉しくなっちゃう。女子大生3人、それぞれ三者三様でほんとうに可愛くて純粋に楽しめた作品>>続きを読む

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.5

トンネルを抜けるシーン、思わず身を乗り出してしまうほどに美しかった。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.0

コングがいくらかっこいい顔してても鼻の穴ハート型だもんねー

(このシリーズはずっと見るから!次に期待!)

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

3.5

filmarksで初めてレビューした「リリィシュシュのすべて」を教えてくれた映画学科の友人が、死ぬまでに一回は見て欲しいと言っていたハッピーアワー。時間はかかったけどやっと足を運ぶことができました。>>続きを読む

ソウルメイト(2023年製作の映画)

4.0

なんでも知ってるからこそ生まれる、羨ましさ、妬ましさ。絶縁したくなるほど嫌いになることもある。薄っぺらい関係性じゃあ到底語れない女同士の友情。感情の赴くままにぶつかることができる人ってそういないな、と>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

フリーアドレスなオフィス、Instagram運用、トコジラミの発生、、、とお馴染みのワードが続くのにもう公開から10年経つんですねびっくり!
どんなにデジタルが発達してもベンの仕事はAIには果たせない
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正欲(2023年製作の映画)

4.0

自分の基準と相手の基準は違うので、安易な発言は控えたいなと思った次第

人生って、素晴らしい/Viva La Vida(2024年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「奥利给!」とお互いに伝え合うシーン、「我爱你!」じゃないのに愛しかなかった。好きな映画は沢山あるけれど、この映画に出会えて良かったなあと感じたのは久々でした。

映画を観たあと、臓器移植ネットワーク
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.5

音響映像共にIMAX選んで大正解。最後列だったのでとても良い眺めだったのだけど、プレミアム席で一生スマホお触りしてる方いたけどマジで何しに来たん?プレミアムだから良いってか?砂嵐と共にあの席までフック>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

急遽2を見に行くことになり早起きして鑑賞。SFはあまり得意でないのだけどおティモの美しさで保ってた。絵になる男よね、ほんとに。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

いや〜もうなにこれ、、怪奇的にもほどがある!!

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

Applemusic年間リプレイの100位以内には必ず入っているほどサントラにはお世話になっている作品。内容もアビーみたいな色合いも好きよ、主人公は好かんけど。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.0

涙を流さず振る舞えていたら。なんて思ってしまうけど、そう上手くはいかないってことも知ってる。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.0

この5人にとって、「毎日会えること」が友達の定義じゃないってことに気づくのはもう少し先なんだろうなあ、なんて愛おしいカスカベ防衛隊!もう春だねえ

(2022年製作の映画)

2.5

松居監督だったのでみました、田村さんがこんな脱ぐなんて聞いてない

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

1.5

こんな男は民生には到底届かないし渋さも深みも味も何も足りん足りん足りん足りん

小さな恋のうた(2019年製作の映画)

2.5

長身黒髪マッシュ色白郷敦があまりにも綺麗すぎて見惚れてた...色黒で筋肉質な短髪が好きなのに...わたしとしたことが...

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

16mmフィルムの陰影の美しさが心地良い。
空気感の素敵なやさしい映画でした。

見えない苦しみに、そっと手を差し伸べられる人でありたい。

神楽座にて試写会に参加しました。1つ1つの質問にまっすぐ向
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きっと、それは愛じゃない(2022年製作の映画)

3.0

んー、つらすぎた...この邦題はないんじゃないかって思ったけど見終わって納得。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

何気ない日常が誰かのパーフェクトだったりする。もう何度目になるか分からない、仕事終わり駆け足で映画館に向かう瞬間だって、私にとってはパーフェクト。ささやかな幸せでご機嫌にいられる大人でありたいと思うな>>続きを読む

アボカドの固さ(2019年製作の映画)

3.0

5年も付き合った恋人に、自分の嫌なところを聞いて「直らないし、直さなくていい」なんていわれてしまったら絶望だろ〜〜気づけよ主人公〜〜多賀さんかわいかった〜〜

恋とさよならとハワイ(2017年製作の映画)

3.0

割合的には恋3さよなら6ハワイ1。ちょっと若めの田村さん見たさに鑑賞。友達の1人が妙に親近感あって良かった〜〜こういう反応しちゃうよねわかる

閃光(2018年製作の映画)

4.5

この2人の時間にちゃんと終わりがあってよかったというかんじ、良。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.0

ウーーーーン...マグニフィコ王がどんなに悪い顔しても雅治スマイルが浮かぶ、、、字幕で見ればよかったナ

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

こんな時間に見終わっちゃってコンビニ立ち寄らずに帰れるわけないよね(23:40)

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

2.0

戦後70年も経つとこんなファンタジーな切り口で戦争を描けるようになってしまうんだね

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

2.5

優実ちゃんの白眼はここでしか見られないかも。下書き残して投稿してなかった。足立監督、直接お話聞けて嬉しかったな。