まんが日本昔ばなしの「吉作落とし」の方が怖い。
で、
建築界隈の労働者として…
最初の、鉄塔の安全確認(取付けボルトとか腐食確認とか)を全くやらず、ノーヘルで登り始めたところが一番怖かった。
ボル>>続きを読む
宣伝文句に偽りあり。
主人公の女子高生、別にサバイバル技術を叩き込まれてたりはしない。殺りまくったりもしない。普通というほどではないけど、田舎ならまぁ、そういう女子高校生もいなくはないという程度の「ハ>>続きを読む
高校生のムスメが、「盛れた!可愛いっしょ!」とプリクラを見せてくれる度に…
「どれがだれ?眼でかい、お父さんはこんな顔のムスメを産んだ覚えはありません」
「産んでねーしw」
という応答が定番になってい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これは…
ドニー・イェンでスピンオフを作った方が面白そう。
ストーリーなんてまぁどうでもいいタイプの映画だけど、コンシェルジュのシャロン(ランス・レデック)がいないことで全然話に締まりが無い。
そして>>続きを読む
小学生の頃に見た。
マタンゴが怖かった。
以来、きのこは食べられない…
大人になってからもう一度見た。
人間が怖かった。
でも、きのこはやっぱり食べられない…
本当の前衛は50年経っても前衛。
見終わって、「うわー」って言っちゃった人は「永遠の田舎者」だ。
故郷を好む好まない、帰りたい帰りたくないはあるだろうけど。
あの時、僕は「うわー」って言った。
今は>>続きを読む
ラストにワニのゲーナが歌う「空色の列車」が染みる。
一気にほのぼの人形劇からロードムービーに変わる。せつねぇ。
自分の棺桶に入れて欲しい映画五指の一本。
最初に見た時はビデオだったなあ。
ビデオ、DVD、Blu-ray…メディアが変わるたびに買ってきた…
ついに、サブスクかぁ。
イデオロギーとか反体制とかい>>続きを読む
ちよっと画がモタっとしてる。
ループの個々のエピソードの見せ方はオール・ユー・ニード・イズ・キルの方がドライブ感があったように思う。
この手のループが好きなら「ラン・ローラ・ラン」を。
このレビューはネタバレを含みます
スキヤキのとこだけ永遠に見ていたい。
大林監督って「ええっ?」て思う強引さというか、変に子供っぽい展開とかセリフの時があって時々ガクッとなるんだけど、ハマると込み上げてくるものがある。
ファンクの立役者、ゴッドファーザーオブソウル、JBの最大の功績は、黒人ミュージシャンが白人音楽ビジネスに食い物にされない道を作ったことにある。
優秀なビジネスマンだったJBの伝記なので盛り上がりどころ>>続きを読む
北欧は「自然、ほのぼのおしゃれモダン」がパブリックイメージだが、警察小説、探偵小説、クライムノベルはどれもえぐい。
「暗い、怖い、犯人ちょっとあれ」が基本である。
もうずーっと暗い緊張で見ながら時々バ>>続きを読む