Carpdiemさんの映画レビュー・感想・評価

Carpdiem

Carpdiem

落下する夕方(1998年製作の映画)

3.8

名前が似てるから気になってみてしまう。昔の原田知世すっごい綺麗でびっくりする。菅野美穂との共同生活ええね

ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

3.7

このころの台湾や香港に行きたいねえ。カーウァイがブエノスアイレスを撮るとこんな感じになるんだって異国情緒溢れる街の風景が染みる。大陸の人たちの生命力のある生き方には感激する。

TOURISM(2018年製作の映画)

3.8

線香花火のように急に始まって終わる感じが良い。
こういうロードムービーも良いなあと思える。

CUBE(1997年製作の映画)

4.2

結末知ってるけど観たくなる映画。当時斬新だと思っていた構成が今もなお斬新であると思えるのがすごい。低予算で作っているということも含めすごいなと思う作品。

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

共時性と並行世界と恋愛。6年くらい前だけど一時期ドッペルゲンガーを見まくってたのを思い出してた。干渉し合っている並行世界にいる相手の残像が見えるって現実にもあるんじゃない。知らないけど。

シュガー&スパイス 風味絶佳(2006年製作の映画)

4.0

10数年くらい前に深夜にテレビで見て衝撃だった。良い映画。

イル・ポスティーノ(1994年製作の映画)

-

この映画の海でしか得られない栄養がある。地中海っていいね。

劇場版 天元突破 グレンラガン 紅蓮篇(2008年製作の映画)

3.8

総集編。穴だらけの記憶を埋めるのに役に立つし布教するために友達にみせてた。

プロメア(2019年製作の映画)

4.2

映像美に魅せられて二回くらい見に行った。良かった。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

-

過去に鑑賞。めっちゃ期待して見に行った分あれでした。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.5

アンハサウェイが好きなので全部に補正がかかって見えてしまうけど、好きですかね。

ラウンダーズ(1998年製作の映画)

3.9

鑑賞してから一年くらい経ったので、記憶も消えたことだしそろそろまた観たい。人がやる賭け事を鑑賞するのは楽しい。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

ハサウェイが出るとどうしても華やかな映画になるイメージがあるけど、ロバートデニーロ良いね。”ハンカチは渡すためのもの”か、渋い。

図書館戦争(2013年製作の映画)

3.5

過去に鑑賞。友達と観たときに「熊殺しのご両人」の意味理解してなくて笑った。

サタンタンゴ(1994年製作の映画)

-

この時間が有意義と思える時間感覚でいたい。小説を読んだ時のそれを体感できるのが良い。商業映画さを嫌というほど感じさせないある意味完璧な映画。贅沢。

サマーゴースト(2021年製作の映画)

3.9

会話や話の流れが自然で良いなと思ってたら乙一の脚本か。沁みるね~

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.4

某タランティーノ作品の癖をそぎ落としてスタイリッシュにしたらこんな味がすると思う。でも良い

デジタル・デビル物語 女神転生(1987年製作の映画)

3.2

後半部観てなかったので。弓子がかわいい。90年代のアングラ的な流行ってたよねーと古典として見ると面白い。女神転生の元となった原作

桜桃の味(1997年製作の映画)

4.4

映画館で見たかったな。強迫観念にとらわれていると分からないが、ロードムービーの事象、自然や人間模様や、一つ一つ取ってみても生きる理由に足りえるし普段見ようとしないからそれは見られないだけ。ただ、死ぬ間>>続きを読む

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.5

”悪は悪で制する”
女性のセリフが凄みがあって良い。クリスティーの波乱万丈な人生がミステリーに説得力を与え、映像映えする内容になっている。20年後30年後ワインでも飲みながらクリスティーのミステリーを
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

美術は綺麗。嫌な事を忘れるくらい不快指数高いのでそこは良い

About you(2021年製作の映画)

4.5

何かの思いや考えや優しさはその身が滅びようとも全くなくなるわけではなく、別のだれかに受け継がれる

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.2

仲間への愛が詰まっていて最高だった。人それぞれに向き合い方がある正解はない

アスファルト(2015年製作の映画)

4.8

人と人とのつながりを丁寧に描いた作品。現実世界に溢れる、憧れとか尊敬とか温かさとかそんな感情を創作で呼び起こされるのは久しぶりで感激。

狂へる悪魔/狂える悪魔(1920年製作の映画)

3.8

面白かった。誰にでも心の中に善と悪はあるのだけど、心の中に邪悪が住み始めると加速度的に落ちていくんだなと教訓というか。

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