まず目を引くのはキャストの豪華さ。予算たくさんあるんでしょうね。笑 シリーズ最高傑作でした。
騙し合いの痛快さそのままに、さらにそこに「泣ける」要素を盛り込んでおり、エンタメとして前作よりさらに一>>続きを読む
ドラマ版の流れでちゃんと楽しめた。
詐欺師ものなので、これくらいは騙してくるだろうと高を括っていたけどそれをさらに上回るどんでん返し。
長澤まさみのコミカルな役どころが好きなので、そういった意味でも>>続きを読む
意地と狂気が交わった果てのラストには、問答無用で心動かされた。
個人的に最も好きなポイントは、ずれたシンバルに手をかけるシーン。正反対で忌み嫌い合っているはずの彼らがどこかでお互いを認めていることを>>続きを読む
究極のワンシチュエーション映画であり、90分間画面に全く変わりばえがない作品。
絶対に逃げられない、助けを待つしか方法がないという閉塞感と絶望感に、エンディングまでずっと息苦しい。
しかし関わる人間>>続きを読む
シリーズ最終章の今作。前作 前々作の期待と興奮そのままに、完璧な形で完結させてくれた。「西部開拓時代(1885)、タイムマシン(1985)を押して暴走する蒸気機関車(1885)にホバークラフト(201>>続きを読む
公開当時の人々が思い描く未来の姿に思わずワクワクしてしまう。シリーズ3作の中では最もダークな雰囲気を纏っている今作だが、鉄板の件など伏線はたくさん張り巡らされており、その完成度はシリーズ随一ではないか>>続きを読む
むしろ駄目なところが見当たらない。劇中の音楽もいいですよね。
次々と場面が変わり、常に何かしらの事件が起こっています。この一瞬も飽きさせないテンポ感と痛快さが、娯楽映画の名作たる所以なのだと思います>>続きを読む
タランティーノ監督の作家性が爆発した一作。全てはラスト30秒のために存在している。
全体の4分の3を監督おなじみの伏線でもなんでもないただの無駄話が占めているため、さすがに長い...と感じてしまいま>>続きを読む
脚本に少々粗はあるものの、演技力と映像の圧力で押し切った作品、というのが第一印象。
なんで?と思うような行動がいくつかあり、犯人に仕留められるべく人物が動かされているような観は否めない。
だけどかな>>続きを読む
鑑賞から相当な時間が経っていますが今思い出しても良い作品。久々に涙腺が崩壊した。ダメなのは邦題のみ。
高速列車に乗り合わせた人達全員にストーリーがあり、群像劇としても楽しめた。
これはゾンビというア>>続きを読む
あるオチで有名すぎるこちらの映画。正直なところ、世間の評価ほどハマり切れなかった。
最大の売りであるどんでん返しに関しては、凄いというよりもかっこいいと言った方が正しい。普通に真犯人は分かるけど、お>>続きを読む
期待通り、もしくはそれ以上。ベタな舞台設定に何ひねりも加えた上質ミステリーでした。
設定と脚本がとにかく良く、監督のミステリー愛を感じました。
大オチに関しては確かにひっくり返るようなどんでん返しは>>続きを読む
何やら評判が良かったので、特にそれ以外の情報を入れずに鑑賞。結論から言うと、今年観た邦画のベスト。
普段ならスポットの当たることのない、応援席の端の方に座る4人の学生。彼らの微妙な心境の変化と試合進>>続きを読む
待ちに待ったピクサー最新作!今作も安心のクオリティ、ピクサーの 家族×ロードムービーもの を新しい形で見せてくれた。
「お父さんは最終的にどうなるのだろう?」という疑問に対するケリの付け方がお見事。>>続きを読む
観なきゃよかったです。笑
人物はおかしい、音楽は不快、映像は綺麗。
「こんな民族あるかよ」と「全員正気だとしたらヤバすぎ」の狭間で振り回されて、結果残る感想が「気持ち悪い」でした。
共感と同調の違>>続きを読む
めちゃくちゃ良かった。展開の急ハンドルの切り方がえげつない。
誰一人「悪」としては描かないのがニクい。半地下も地上もしっかり見せつつあくまで第三者的な目線から展開されるため、あなたはどう思いますか?>>続きを読む