まっすーさんの映画レビュー・感想・評価

まっすー

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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.6

藤野さん、芝居がすごくいい。この作品にマッチしている。若い世代の子達がたくさん出演している芝居だが、これから売れていく子達なんだろうと期待。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.5

十代の子達が本気になって取り組むことが出来るのってとても良いこと。まっすぐな気持ちと、それを応援してくれる親、とても素敵。みんなの真剣な眼差しに感動しました。

奇跡のリンゴ(2013年製作の映画)

3.4

ほんのりする映画。りんご農家である夫婦の関係性や雰囲気がとても良かった。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.1

阿部サダヲさんを時代劇で起用するのは頭良いなと思う。時代劇が苦手な人いると思うけど、阿部さんでてるなら面白いだろうと想像出来るので、観てみたくなる。それで見たら当たりでした(笑)

ゲキ×シネ 『髑髏城の七人』 Season鳥(2019年製作の映画)

4.1

阿部サダヲさんが出演してる作品って何で面白くなるんだろ(笑)

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.3

ヒロインの人物像には最初拒否反応が起きたが、途中からはみいって、最後は守り抜く感動やら悲しみやらで胸が苦しくいっぱいになった。心に穴が空いたようななんとも言えない気持ちが残る。阿部さんの泥臭い感じがリ>>続きを読む

謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.6

内容がしょうもない(笑)それが良い。阿部サダヲさんキャスティングしたの最高過ぎる。物語は分かりやすく、ながら観するにもちょうど良い作品。

ヘアスプレー ライブ!(2016年製作の映画)

3.6

観たあと爽快感が残るような、明るくなれる作品。ミュージカル賀好きな一にオススメ。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.3

なんといってもトム・ハンクスさんの表情がたまらない。涙を堪えてるシーンがぐっとくる。最初の言葉が通じない時期~通じ始めた頃は突っ込みどころ満載だけど、コメディー要素として観ればあり。いろいろな人間性に>>続きを読む

DISTANCE/ディスタンス(2001年製作の映画)

3.6

1年に1度しか会わないという微妙な距離感がよく描かれた作品だと思う。

空気人形(2009年製作の映画)

3.5

是枝監督にしては珍しい作品。人形と人間のはざまがリアル過ぎて不思議な感覚ににった。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.2

是枝監督の作品って子役さんがいつも自然で、物語に没頭しやすい魅せ方をしてくれる。家族としてだんだん心が開いていくシーンや、しっかり父になっていく所が見所。是枝監督の作品は安心して観れる。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

4.2

お風呂を題材にこんな面白い作品が出来るとは。あべさんのぴったりあったキャラや、日本ではない風景が観れるのもこの映画の魅力のひとつ。

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年製作の映画)

4.4

大好きなシリーズ作品。二人のやり取りがテンポよくて笑っちゃう。警察とのやり取りも面白い。コメディー好きな人にオススメ。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

5.0

主人公の、人生を長く経験しているからこそ言える言葉や行動がとても胸を温かくしてくれました。設定も物語も途中の歌も素敵でした。

セーラー服と機関銃 卒業(2016年製作の映画)

3.5

とりあえず、環奈ちゃんが可愛いのと長谷川さんがかっこいいということは分かった!

海月姫(2014年製作の映画)

3.6

のんちゃんの芝居最高にいい。この世界観にすごくマッチしていると思う。

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.7

何も考えずに観たいときちょうど良い。個人的にはネズミさんのキャラが好きでした。

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.8

キャラ濃(笑)!!ギャグ過ぎて面白い。元気出したいときに観るのにちょうどいいかも。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

安藤サクラさんのどんくささを出している芝居が作品とマッチしている。そこからの成り上がりもかっこいい。自然体の演技がとても良い。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

安藤サクラさんの芝居やばい。特にラスト涙を流しながらの語りはすごすぎる。子供達も子供らしい、そして可愛らしい芝居でとても自然だった。物語に引き込まれたのはその自然さが本物に見えたからだと思う。血の繋が>>続きを読む

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.8

とても好きな世界観の映画。夫婦の年齢差に不思議を感じるけど、物語の流れのよさとファンタジー要素が入っているのがとても良い。背景映像も素敵過ぎてずっと見てられる。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.5

ポップで明るくなるような映像がとても綺麗だった。映像作品として観るのも良し、美術作品目線で観るのも良しだと思う。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

5.0

まさかの展開。すごい騙された(笑)メイン三人のバランスがとても良い。コメディー要素が入ってるのも好きな部分のひとつ。名作と言える。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

観てて苦しい作品でした。でも観て良かった。自分の命を引き換えに何人もの命を救う行動は簡単にはできないこと。それでも最後の最後まで一人でも多く救おうとする姿に心が打たれた。見終わった時の余韻がすごい。

蟹工船(2009年製作の映画)

3.5

はっきりとしない物語でしたが、セットとか泥臭い感じとか雰囲気が良かったです。リアルでした。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.5

色々な形の付き合い方があっていいんだなと思いました。二人を見ていると朗らかな気持ちになれる。思いやりがあるのって、素敵ですね。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

4.0

香川さんの演技が怖すぎて最高にいい。少しずつ解かれていく謎に、ぞっとしました。ストーリーはしっかりしてて見ごたえがありました。

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作が好きで観ました。ゾンビのクオリティや前半の物語部分良かったです。が、最後の水族館のシーンは原作を知っているだけに残念でした。水族館のシーンは原作だととても重要なシーンで奴隷のように働く皆のために>>続きを読む

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

5.0

警察の闇がよく描かれた作品。電話帳から一件一件ひたすらかけ続けた姿に、込み上げるものがありました。何年たっても変わらない強い想い。前編、後編共に見ごたえのある作品でした。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

4.5

心の葛藤を描いた作品。後編のための造りがとてもいい。ぜひ皆さんに一度みてほしい。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

5.0

貢献という意味に考えさせられる。親子に救われた主人公が親子を救うため、自分を犠牲にしてまで守ろうとする姿に心が締め付けられました。ここまで緻密にやりつめた主人公が最後の最後で崩れてしまうシーンはとてつ>>続きを読む

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

4.5

深津さんも西田さんもキャラが可愛くて、可愛い×可愛いにほのぼのしてしまった。設定的にあり得ない話だが、それも許せてしまう魅力がこの作品にはある。それでもって最後はしっかり感動させるのがこの作品の凄さだ>>続きを読む

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

5.0

ウィル・スミスさん最高でした!この作品は、とにかく脚本が面白い。所々にある伏線回収とスピードある展開に最後まで釘付けになりました。ここ最近見た中でダントツいい作品。私はロボットと人間が心を通わせていく>>続きを読む

犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.5

大好きなミステリーのひとつ。来世に残したい作品だと思えます。ストーリーがしっかりしているし、登場する人物もそれぞれ個性があって飽きない。リメイク等もあるが、やはりこれが一番だと思う。

七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

2.5

映画のみ鑑賞しましたが、いまいちいい作品だと思えませんでした。元のドラマを観ていないので、女性が6人いる意味も感じられず、物語の結末もパッとしないし子役達は棒読みに聞こえたし、観ていて引っ掛かるところ>>続きを読む