かたまるさんの映画レビュー・感想・評価

かたまる

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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

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ゾンビの心の声が面白かった笑
難しいこと考えずに楽しめるし、過剰なグロ描写とかは無いから「なんか面白い映画ない?」って聞かれたときに使えそう。

キャビン(2011年製作の映画)

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面白かった!ただ怖がらせるだけじゃなくて、笑える部分があったり目的は何だ?って予想したりできてエンタメ性に富んだ作品だった。

レプリカズ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

倫理観が問われたり、クローン達に不調が出始めて恨まれる展開があるかと思ったらそんなことは無く…思ったよりあっさりしたストーリーだった。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

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面白かった!
小さな違和感が積み重なって不気味さを増し、大きな恐怖に向かうと思いきや…良い意味で裏切られた。

序盤のジョディの言動にイラついて観るのやめそうになったけど、やめなくてよかった!笑

ビザンチウム(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

それまでピンときていなかったけど、エレノアが連れ去られそうになった時に互いを呼ぶ姿を見て、これは母娘だと腑に落ちた。
関わった人たちがあっけなく命を落としていくのがやるせなかった。宿を提供した男、教師
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ラザロ・エフェクト(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイトルに惹かれて鑑賞。
火事のトラウマに隠された真実に意外性があってよかった。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

AIの美しさと無慈悲さにゾッとする。
人間がいくら冷徹になったとしても、あれには敵わないと思わされた。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

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もし人間の脳が100%機能したら?

この設定だけでもワクワクする!
実際自分が主人公の立場になったらワクワクどころか、すぐ精神崩壊して終わりそうだけど🫠

ラリー スマホの中に棲むモノ/カムプレイ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

グロは嫌だけど、ちょっと怖いものを見たい!って人にちょうど良さそう。

子供同士の仲直りがかわいくて癒された!

ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

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1つの身体を共有している2人の人格の話。
多重人格や夢遊病の方は日々こんな大変な体験をされているのかな、と考えてしまった。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった!
一見意味のなさそうなことも伏線になっていて、また見返したくなる。あと一歩で変えられそうだった運命を結局変えられない、ラストのあっけなさもリアルでよかった。

ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

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無機質で近未来な感じの風景や服装。ほとんど表情のない人々。そういった環境だからこそ、主人公たちに芽生えた感情が際立って見えて、より尊いものに感じられた。

生きていると色々なストレスにさらされて、何も
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アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

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綺麗な純愛ファンタジー。
キルスティン・ダンストの笑顔がかわいすぎる!

ニューオーダー(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

秩序が崩れ、残忍なことが行われていく様を淡々と描いた作品。観た後に残ったのは虚しさだけ。

Mr.タスク(2014年製作の映画)

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思ったよりコメディ色強めだった。この展開でコメディ要素ゼロだったら見てられなかったと思う。

セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後救いがなくてキツい…。
患者さんが諭してくれたり、多少なりとも気にかけてくれる元同僚が居たり、狂信から抜け出すきっかけがいくつかあったのに主人公には届かなかったのが切ない。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

両親がゴタゴタしてる中、親に対しては大人な対応、片想い相手には真っ直ぐ愛を伝え続けたロビーくんが眩しかった!最後にとんでもないご褒美がもらえたみたいでよかった!笑

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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あっけなく、何でもないことのように人が殺されていくのがつらくて何度も休憩しながらでないと観られなかった。でも、観てよかった。

パニック・フライト(2005年製作の映画)

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ハラハラしっぱなしで面白かった!
機内に居た賢い子供が好き

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

登場人物みんな不器用でどこか壊れてるところがすき。
主人公みたいに、人生どうにでもなれ!って感じで吹っ切れた行動をとるとハイになって楽しいけど、あとで我に返って後悔しても取り返しがつかないことがほとん
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とにかく設定が面白い!どうやったらこんなこと思いつくんだろう?

ただ、結局根本的な解決はされていないしこれからも時間の奪い合いは続くんだろうなと想像して虚しくなった。

エスケーピング・マッドハウス(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

皆さん書かれてるけど、あらすじ読まずに観た方が絶対に楽しめる!

あと、この内容で後から実話に基づいた話でした〜って明かされるの結構キツかった。精神病院の実態を暴くのに奔走した人たちの活躍と、医療の進
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全部ホラー小説の中の話でした〜みたいなオチかと思ったら…リアルの惨劇だった。

人形とか古びた家の雰囲気、犯人達の出立ちが悪夢に出てきそうな感じで非現実的だったのもあって、「作り話か夢であってくれ〜」
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ただ何度もループして爆発を防ぐだけの話かと思って見始めたけど、思ったより複雑だった。

彼はこれからも大きなループの中で小さなループを繰り返していくのか…って思うと、彼自身に救いはあるの?安らぎは訪れ
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

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なぜその状況で子作りを…?という疑問が頭から離れなくて、イマイチ集中できなかった💦

X エックス(2022年製作の映画)

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老夫婦の残虐性よりも、老婆が異様なほど若さに囚われ続けてることの方が恐怖だった。

エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1作目の方がプレイヤー全員のキャラが立ってて好きだったかも。
でも、2作目にもプレイヤー同士で助け合う感じが引き継がれていて嬉しかった。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

手に汗握る展開で面白かった〜!

ただ、個人的には主人公の父親にも何か罰を…と思ってしまった。虐待酷すぎ。

オオカミの家(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

音響が不気味なのにどこか心地良くてずっと聞いていたくなる…。

コロニア・ディグニダについて少しだけ勉強してから鑑賞したら、身体を虫が這い回る描写や、「お仕置き」といった単語に恐怖と嫌悪感を感じた。少
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MAMA(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アナベルがかっこいい。
姉妹が徐々にアナベルに心を開いてきたところに癒されてたのに…終わり方しんどい…。

光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

切ないのにキラキラしていて温かみを感じる作品だった。

つらい過去を背負った重たい肉体はこの星に置いて、軽やかな精神だけが星に帰ったのかな〜なんて思ったりした。

マザー!(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終始気持ち悪い。不快感しか感じない2時間だった。
妻や母になったらここまで何もかも奪い取られないといけないの…?と疑問に思ったけど、考察サイト見て納得。
宗教関連の作品を事前知識無しで見るとちんぷんか
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メランコリア(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ウエディングドレスに何かが絡み付いたようなビジュアルに惹かれて鑑賞。

主人公の、やたらと眠い、思うように動けない、人間関係を破壊して回る、入浴すらままならない…みたいな言動にどこか身に覚えがあると思
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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当事者の人生の重大な局面が延々と映し出されているのに、びっくりするほど淡々と進んでいくのがすごくリアルに感じた。
どんなにつらくても、容赦なく明日がやってくるのが現実。

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