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前作越えは無いだろうなと思っていたら案の定な出来でした😅
本作を観た週にとある低予算の大傑作を観た事もあり、金をかければ面白い映画を作れる訳では無いのだなー…としみじみ思いました。
下半身不随のジェ>>続きを読む
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1月からその年のベスト10の候補となる様な傑作がバンバン公開されていた去年と異なり今年は静かなもんだなーと思っていたら、やっと来てくれた快作!
アイデア、アクションの魅せ方、そして物語…どれも一級品で>>続きを読む
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相当な制作費と宣伝費をかけたのに、関係者が期待してた程の興行成績では無い様で大変みたいですね😅
個人的にはオチと上映時間以外はそれなりに楽しめました。
本作と舞台となった時代が大分被っている「麒麟がく>>続きを読む
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ホイットニーの事はボディガード主演していた事(勿論映画は鑑賞済み)と、その主題歌がどちゃくそヒットした事、そして既に故人である事位しか知らない者のレビューです。
作り手側の声が掲載されたパンフが発売>>続きを読む
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うーん…どうやら自分にはマクドナー監督作品は合わないみたいです😅
全くもって正解かどうか分からないし、観た方と答え合わせを兼ねてあーだこーだ語りたい作品なのですが、言わんとしている事は理解出来るのです>>続きを読む
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扱ってる題材は良かったのですが、ノンフィクションものが陥り易い事実を羅列するだけの作品になっていたのが非常に残念な一本でした。
ユダヤ人問題の最終解決…つまりは一民族の抹消を如何様にするかが話し合わ>>続きを読む
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数々の名作を手がけた映画プロデューサー・ワインスタインの事件は軽くニュースで見聞きした程度で、詳細は知らなかった者のレビューです。
静かに淡々と事実が語られる作りでありますが、実話モノが陥り易い事実>>続きを読む
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Twitterではネガティブな意見を目にする事が多かったのでハードルを下げて臨んだのですが、それが奏功したのか、自分は結構楽しめました。
個人的にMOVIE大戦シリーズ最高傑作と思っているMEGA M>>続きを読む
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原作は未読。
前評判が悪くなかったので、観に行って来ました。
その前評判に違わぬ出来で、ここ最近に観たアニメ映画の中では断トツ一番でした。
近い時期に公開となった「すずめの戸締まり」と本作、何方をお勧>>続きを読む
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評判は見聞きしてたのですが、インド映画を観るのは本作が初。
Twitterのフォロワーさん達が絶賛し、実際に観るべしと勧められたので観た次第。
結論は…インド映画凄いッスねー😅
観客が楽しむ為には手段>>続きを読む
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小難しいテーマなんぞは捨てておけと言わんばかりの痛快なバトルに次ぐバトルとド派手なシーンのオンパレードで、これぞ正に娯楽。
全てがメインディッシュのコース料理の様な映画でした。
現代に蘇ったアンチヒ>>続きを読む
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新海誠監督作品は「君の名は。」と「天気の子」のみ鑑賞済の者のレビューです。
東北の震災を扱った点はかなり冒険をしたなと思いますが、着地点は無難だったな…と言うのが正直な感想です。
新たなる災厄は無事>>続きを読む
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実話を基にした作品との事で題材は凄く良かったのですが、話の組立方で大分損をしている作品であると思いました。
全編凪の様で盛り上がりに欠ける展開と、ジェニファーのジョンに対する愛が余り伝わって来なかっ>>続きを読む
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面白くなりそうで面白くならないまま終わってしまった感じです。
個人的に大傑作だった「告白」や「白ゆき姫殺人事件」と同じ湊かなえ先生原作、「ノイズ」と同じ監督による作品と云う事で、ハードル上げ過ぎたかな>>続きを読む
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予告編を観た時からこりゃ面白そうだと思っていたのですが、見事にその期待に応えてくれました。
個人的に大好きな「嘘を愛する女」と似た様な題材、話の構成だったのも、高評価の要因なのかなと思います。
アイ>>続きを読む
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ありふれた表現で申し訳ないのですが、衝撃的なラストに全てを持って行かれました。
そこに至る迄の準備も万端で、文句無しの満点です。
人の本質を理解する事は難しいと云う事が主題であったと思います。
優し>>続きを読む
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今年も終わろうとする頃にとんでもない怪作が現れました😅
好き嫌いがハッキリ分かれる作品だと思いますが、個人的には大好きな部類です。
ぶっ飛んでいるけど筋が通っている…個人的に本作を魅力的なものにして>>続きを読む
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作品を構成する一つ一つのパーツは面白かったけれども、それらが巧く噛み合っておらず非常に勿体無い作品でした。
①ストレンジ・ワールドの冒険劇
②サーチャーとイェーガー父子の家族ドラマ
③現在の地球の環>>続きを読む
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何を以て見せる・魅せるのかがブレブレ且つ無駄な贅肉も多い、何とも残念な一本でした。
奇遇にも本作を観る前に観た「アムステルダム」と同じ轍を踏む作品になっておりました。
パンフ掲載の監督へのインタビュ>>続きを読む
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アメリカ本国では洒落にならないこけ方をしている様ですね😅
個人的にはそれも納得な出来でした。
全体的に何を軸にしたいのかがハッキリせず散漫なのです。
バート、ハロルド、ヴァレリーの3人の友情劇を見せ>>続きを読む
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恐らく観ている人全員が想像した通りの終わり方を迎えます。
良い意味でも悪い意味でもこってこてのラブコメ…本作はそれ以上でもそれ以下でもありませんでした。
ただ、それが心地良かったんですよね。
パンフ>>続きを読む
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大作でも無ければ日本で人気のスターが出演している訳でもなく、公開規模の小ささと劇場の扱いの悪さには涙が出る(公開初日にも関わらず、一日2回しか上映がないなんて劇場が多かったです。)のですが、そんな扱い>>続きを読む
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劇場版ガリレオシリーズ最新作。
自分は原作とテレビシリーズは未見で、劇場版のみ全て劇場にてチェックしていると云う変わり種なのですが、テレビシリーズを観てない者でも劇場版は楽しめる作りになっていて、そこ>>続きを読む
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現実世界と映画の世界がリンクすると云う何とも不思議な作品でした。
前作の主人公で先代ブラックパンサーことティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンがこの世を去って早2年。
ティ・チャラの代役は立>>続きを読む
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話、画共に良く出来ておりました。
またいつものアメ公が大好きな動物を擬人化したアニメ映画かと舐めてかかってスミマセンでした…😅
パンフ掲載のキャラクター造形のコメントにて監督が語っていますが、本作の>>続きを読む
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面白い面白くないは別にして、コロナ禍で閉塞感に包まれた世界に向けての応援歌だったのだと感じました。
更に致死率の高いウイルスへと進化したコロナウイルスにより、とんでもない状態になった世界が舞台の本作>>続きを読む
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今年の劇場版プリキュアは、個人的に去年に続いて当たりの年でした。
映画の副題になっているお子さまランチの使い方が抜群に巧く、良質な子供向け(子供騙しに非ず)エンタメに仕上がっていたと思います。
プリキ>>続きを読む
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原作は日本の小説と知ってビックリしました。
その原作は未読なので、原作と本作を比較出来ない事をご承知おきの上、以下のレビューを読んで頂ければ幸いです。
原作小説がしっかりしているからなのか、ぶっ飛ん>>続きを読む
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ストーリーはあってない様なもので、深いテーマも無し。
意外性のある展開も無ければ大どんでん返しも無く、ミニオン達の活躍により幼いグルーとワイルド・ナックルズは見事ヴィシャス・シックスを打ち破り、グルー>>続きを読む
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人種差別をホラーにまで昇華させた「ゲット・アウト」には及ばなかったものの「アス」よりはずっと面白かったと思います。
「アス」でピール監督はこんなもんかと感じたのですが、いやいやこんな面白いモンスターパ>>続きを読む
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これで完結編にしちゃうの…😅と言うのが正直な感想です。
例えるならステーキ、寿司、ラーメン、カレーが一気にテーブルに並べた感じとでも言いましょうか…。
ストーリーは置いておいて兎に角面白くなりそうな>>続きを読む
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シリーズで唯一未鑑賞であった本作。
ジュラシック・ワールド最終章を鑑賞するにあたり、予習として鑑賞しました。
尚、復習としてシリーズ一作目から順番で鑑賞しておりました。
最早言う事無しの名作である第>>続きを読む
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ロッキーはクリード含めてシリーズ全て鑑賞済み。
ただ、本作のオリジナルである4を観たのは大分前であったので、復習として本作鑑賞日の直前に4を見直しました。
そのお陰で違いや本作の良さを認識出来たので、>>続きを読む
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滅茶苦茶深い思い入れがある訳では無いものの原典となるゲームでは結構遊んだ経験があり、前作は劇場にて鑑賞済み…そんな人間のレビューです。
新キャラを軸にした新たなストーリー(前作と同じ事を繰り返さない>>続きを読む
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ワイティティ監督、今回はどうした💦…と言うのが正直な感想。
エキセントリックな面白さであった前作に比べると、パワー不足が否めなかったと思います。
展開が雑…この一言に尽きるかと。
ある目的を果たすべ>>続きを読む
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アウトサイダーな人々が擬似家族を形成する是枝監督作品…と言う事で「万引き家族」と余り変わり映えしない内容だなーと思っていたのですが、実際は万引き〜に+αな内容の別物でした。
この+αな要素に、自分は心>>続きを読む