ぱらさんの映画レビュー・感想・評価

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【推しの子】Mother and Children(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アイ、「大きな熱狂が生まれるアイドル像」として濃厚すぎる 無自覚の賜物と大衆への奉仕

悲しみの忘れ方 DOCUMENTARY of 乃木坂46(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ひとりひとりの人間がひとりひとりの人生を抱え、「アイドル」として立ち続け、めくるめくシーンを渦巻きながらグループを築き上げていくその瞬間を、ステージの上とはまた違う「メンバーの母親の語り」という切り口>>続きを読む

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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原作知らないのだけれどめちゃくちゃ没入できた。これは後々ぜったいに原作も読みたい。

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

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途中ビクッとなってしまうシーンも多くあったけれど、映画館で観てよかったと思えた作品。
杉咲花と志尊淳の演技が忘れられない。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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この作品の良さをまだ言語化したくない、と思ってしまうぐらい、ただただ、すごくよかった。
山添くんが自転車で走るシーンで泣いてしまった。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

新年明けて最初の映画はこれ。
間宮にはこういう共犯関係の役がよく似合う。

ハルチカ(2017年製作の映画)

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佐藤勝利と橋本環奈の美しさがハンパない。
ただ、ストーリーがどこのパートも中途半端になってしまっているように感じられた。

ニセコイ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

小野寺派です。
長期戦になってしまった原作よりストーリーの筋自体は好みだった。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作を知っているとどうしても映画がダイジェストみたいに感じられてしまって、あくまでも(上手くまとめられているな)というテンションを超えてくることがなかったのだだけど、終盤のあるシーンから一気に漫画が映>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

このタイトルと作品の間にある距離感が心地よく、瑞々しさが残る作品。は〜〜〜めちゃくちゃ泣いてしまった…。

ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「いつもの」ティーン向け青春恋愛映画の展開とはまた少し違った質感で、結ばれたその先までやってくれてたのが新鮮でありがたかった 原作読んだことないけど、これ映像化するの大変だったろうな〜という苦労も見え>>続きを読む

海がきこえる(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ヒロインが思い通りに動いてくれない感じが、新鮮で面白かった。最初は登場人物全員、喉にものがつっかえたように言動のひとつひとつが苦手で、しんどくなってしまうばかりだったので(この作品、合わないかもな…)>>続きを読む

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

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あの年代特有の自意識やコンプレックス、それを踏まえてのSNSでの出会いが生む甘酸っぱさなど、設定や要素はすごく現代の若者像を捉えた上で映像の描写に忠実に上手く落とし込んでいて好みだったけれど、だからこ>>続きを読む

なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

本編での中島瑠菜ちゃんがかなりよかった。

個人的に好きだったシーン
・図書館での「うぃーす」
・余裕がなくなってきたところの「失恋の記憶、そろそろ上書きできた?今どれくらい?」
・真綾にピシャリと言
>>続きを読む

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まだ"揺れ"のある人物との邂逅と、そこに定住したほんの僅かな期間が丁寧に切り取られた濃厚な作品が好きで、それは武田先生のユーフォシリーズの根幹にある要素でもあると思っているのだけれど、山田監督の手によ>>続きを読む

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