ryosukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

リターン・トゥ・スペース(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

宇宙工学の発展と共にムキムキになっていくイーロン・マスク

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.7

その葛藤で2時間引っ張るんかいというのは正直あったけど、やっぱり画の綺麗さとか音楽の入れ方とか、ポップさ?もありながら安っぽくなくて、いいもん観てるなあという気分にはなれた。あと前にも書いた気がするけ>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ジョニー・デップは!?(知らずに観に行った)

ラ・ポワント・クールト(1955年製作の映画)

3.7

ヌーヴェルヴァーグの先駆的作品という触れ込みの世界ネコ歩きの原点だった。モノクロの映像から滲み出る田舎の虚無感がナイスだった。夫婦の会話も最初は退屈だったけど、パリにいた時との関係性の変化、みたいなと>>続きを読む

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

3.7

武士道×クライム×HIPHOPっていうミスマッチ感が最初少し可笑しく感じるけど、葉隠を丁寧に引用したりとかしてて本当に好きなんだなっていうことが伝わってきた。剣術の修行めっちゃしてるのに実戦では銃しか>>続きを読む

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.9

色んな人の感想を聞いてみたい映画。テレビドラマっぽい映像の質感はさほど気にならなかった。芯にあるエネルギーみたいなものは好き。

ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.9

ジョン・カーペンター レトロスペクティブ2022にて。

音楽、ガジェット、キャラクターのビジュアルといった要素の細部へのこだわりから生み出される独特な世界観が、クールな映画観てる!というような気分に
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.8

急に出口が塞がって酸素が切れるんじゃないかって心配になったけど、そういう映画じゃ無かった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

原作そのものは読んでいないのでちゃんとした比較はできないが、村上春樹作品の映画化とわかるような特徴的な描写は、全てがそうかはわからないものの、ある程度は必要な場面として残っているような印象だった。>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

芸人も副業でYouTubeみたいな時代になったからこそ逆に価値が出てくる作品だなと思った。浅草の下町情緒がいい味出してた。言われているように柳楽優弥の演技が凄い。

ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

3.8

時代の空気感と音楽がいい感じだった。レアな音源を苦労して手に入れた時の喜びみたいなのは今の時代にはないものだなと思った。イギリスのヤンキーはめっさお洒落なのに破滅的でオモロい。

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.7

実話ベースの面白い設定だけど、ストーリーとしては割とよくある感じだった。メッセージはよく伝わってきた。