YOSUKEさんの映画レビュー・感想・評価

YOSUKE

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パルス(2006年製作の映画)

1.5

急にワールドワイドになるホラー。
一気にチープさに拍車がかかり、明日には記憶に残らないであろう作品になった。
主役が美人以外は、見所はない。

貞子(2019年製作の映画)

-

違う。そうじゃない。
そういう作品。
昔と繋がってる感は良かったけどね。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.5

気のせいかもしれないが、A24こんなのばっかりじゃない?笑
芸術的に綺麗な景色と、芸術的に凄惨な描写。
メッセージが伝わるようで、理解する前にインパクトに吹き飛ばされる喪失体験。

全くオススメはしな
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

2.5

期待してた分がっかりしてしまった。
つまらんことはないんだけど、もっと痺れるものが欲しかった。
2でだいぶ派手にやったから、今回で落ち着かせたって印象。
弟フルボッコと、のどかな舞台は超高感。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.0

痛快はなく、おどろおどろしい。
妖怪より人の欲深さとその醜さの方が恐い。
ゲゲ郎夫婦の境遇ときたら...

鬼太郎知らなくても全然問題ないけど、子ども向けでないことは確か。
中盤戦闘シーンで急に作画変
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

2.5

何も考えずに観れる大迫力怪獣映画。
コロッセオで眠るゴジラの愛くるしさが今回のイチオシ。
前作の方が好きだが、これは出て来る怪獣の好みによる。
スカーコング?は猿の惑星を巨大化したに過ぎないので、魅力
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ヘルレイザー ジャッジメント(2018年製作の映画)

2.0

ヘル・ワールド以来。
リベレーションは観てない。
クソ過ぎたヘル・ワールドよりは普通に観れた。
ピンヘッドがデジタルの話してるの面白くて、新システムというキャラ紹介の序盤が好き。

エデンの園とか智天
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あの日のオルガン(2019年製作の映画)

3.5

怒りの乙女
実話ベースの疎開保育園のお話。
温かみのあるストーリーの中に、赤紙や空襲で大切な人を奪われていく悲惨が滲み出る。

そこで育った園児たちは、今も交流があるのだとか。
戦時中のこういう面を見
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.0

愛を超えて狂気。
最初から狂気か。
クライマックスの諦めない姿勢というか執念が好印象。
ラストは、違うスッキリ感があって好き。
尺も90分で、話も分かりやすくハラハラ・ドキドキで見やすい。

ストーカー(2002年製作の映画)

3.0

妄想の中だけで生きていればいいのに、憧れに執着するからこうなる。

ヤバイ奴を静かに見届ける作品。
派手さやスリルはなく、切なくてキモい哀愁漂う作品。
たが犯罪は犯罪。

市子(2023年製作の映画)

2.5

市子とは。

全体的に霞がかった印象。
もう少しくっきりしてたら入り込めたかも。
杉咲花がやはり素敵。

ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

2.0

地味だけど、これで終わりはもったいない。
ホラー演出はがっかり。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.6

ステイサムとメガロドン。
2大ロマンの激突。
人間ドラマもう少し削ってくれると助かる。
スッキリ観れて楽しい。

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.0

暗いX-MENは好きだけど、敵はいらなかったかな。
ほんと、添え物程度だった。
フューチャー&パストで歴史を帳消しにしても、フェニックスの運命からは逃れられないのね。

マグニートーは安定の格好良さで
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

対戦ゲームのマーベルVSカプコンで知って、それ以来好きだった。
サム・ライミ版スパイダーマン3のヴェノムはこれじゃない感満載だったけど、本ヴェノムは好き。
ちょっと優しすぎるとは思うけど。
何より、待
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

2.0

今回のプレデターかっこいい。
人類史上初めてプレデターを倒した女性の物語がラストで2に繋がるんだけど、ちゃんと描けよ。
2をオマージュしろよ。
ダッチより強いかもしれないナル。やはり生活環境の差が出る
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サイン(2002年製作の映画)

4.5

懐かしい。中学生の時観に行った。
音楽好き。キャスト好き。宇宙人好き。
これがこう繋がるのか。あの歪みはそういうことか。と考察しワクワクしながら観たもんだ。
メル・ギブソンもホアキン・フェニックスもア
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

1.5

違う。そうじゃない。
っていう作品。
プレデター·キラー?
ダサっ笑

マーベルズ(2023年製作の映画)

2.0

評判悪い通りの作品。まとまりないし、アクションもCGも馴染んでない。
歌がコミュニケーションの星とか、ドン引き。
でもブリー・ラーソンはぶっちぎりでカッコいい!
そして最後のX-MEN!!
やっぱりM
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

1作目より私は好き。
要素として、対かつての味方って渋い!
特に家の前での再会と対峙。
「お前らを全員殺す。一度しか殺せないのが残念だかな。」的な台詞が宣戦布告+1日の始まりってかっこよすぎる。
派手
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.0

最高の導入と黙秘を貫けばって胸糞悪い展開に一喜一憂する。
これは一部の真相を除いて遺族側に感情移入できるよ。
でも久しぶり過ぎて北村一輝さん完全に忘れてた。

オーメン/オーメン666(2006年製作の映画)

2.5

懐かしい。映画館で観に行ったのは、高校卒業後。親友と八王子辺りの映画館だっけか。
昔びっくりしたシーンは今観てもびっくりするの面白い笑
終始不気味な雰囲気。
死に様はファイナル・デスティネーションを彷
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ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

3.0

タイムトラベルものとは笑
ハッピー・デス・デイには惜しくも及ばないけど、快作👍

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

3.0

古さは否めないけど、制作された年と描写のリアリティを考慮すると凄い作品。
戦場に行くことを煽る教師、それに刺激される若者たち、戦場でのリアル、どんどん壊れていく。
ラストの虚しさといったら。

リメイ
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

2.0

遂に子供に引鉄を引かせる映画になったか。
しかもキャノン砲で大喜び。
そんな作品いくらでもあるけど、残念。
それ以外はいつもの馬鹿っぷりで何も考えず目の刺激になった。
サプライズは嬉しいね。

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

5.0

文句無し。
タイトルの意味や、劇中台詞の伏線回収がとてもきれいにできてる。
何より、「守らないといけないもの3つ」の3つ目が個人的には非常に奥深かった。
そんな意味で捉えたことないから、その視点は他2
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クライモリ(2021年製作の映画)

1.0

求めていたホラーではなかった。
ポリコレの顔色を窺って制作されたのか。
あるいはポリコレに従うとこんなクソ映画ができあがるんだよというメッセージなのか。
血生臭さゼロ。
お色気ゼロ。
緊迫感ゼロ。
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スクリーム(2022年製作の映画)

4.5

良いよ!良い!
衰えないなスクリーム笑
程良い意外性に、スクリームならではの要素を忘れていない。
前作覚えてないけど、1〜3は小学生時代から大好き。
めちゃくちゃ楽しんで観れました!
満点じゃないのは
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ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

1.5

これが、かのハロウィンの最終作だなんて言いたくない。
ローリー・ストロードもマイケル・マイヤーズも、こんなもんじゃないよ。
これじゃあ、Ⅲよりも新三部作の方が黒歴史じゃないか。
あんまりだ。

佇むモンスター(2023年製作の映画)

2.5

まず、そういうホラーではない。
児童虐待要素があるから、万人にオススメしない。
素人感溢れる作り方は好き。

劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子(2016年製作の映画)

1.0

スパロボ30に参戦してたので、アニメを観てからの劇場版。
総集編かと思ってたら、まさかの続編。
戦闘は超画力なのに全く燃えないのは、TV版に引き続きさすがザンネン5。
ブラックシックスがいてもザンネン
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.5

ちょっと長いけど、明るくポップにグロく死に、殺しまくる痛快アクション。
部位破壊は当たり前。えげつない大群もあるので、人によっては見れないかも。
コスチュームがダサすぎるのに着こなしてるジョン・シナが
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

2.5

マーゴット・ロビーのハーレイ・クインが可愛すぎる。
ユーモア満載で演出もカラフルでギミック有り。
ハーレイ・クインの視点で世界観だからか、ゴッサムシティが全く違う街に見える。

新しくなったDCユニバ
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.0

死霊館シリーズは好き。
今作はサスペンス色の方が強めに感じた。
ホラー演出も控えめかな。
アナベルとかの外伝も含めて、ここまで続くホラーな世界線は中々ないような気がする。
インシディアスもそうか。
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壁女(2015年製作の映画)

2.5

「穴」
芸術は惹かれなければ何の価値もないと思う。
この主人公も芸術という名のガラクタを作ってるわかだけど、壁の穴と出会ってから共同製作で成功する。
穴の正体は不明。魔女か化け物か。
シンプルで短尺な
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