内なる狂気を感じれる映画。
柳楽優弥の狂気は洋画ハロウィンのマイケルマイヤーズをも思わせる。
喧嘩シーンはド派手にカッコよくて撮らずに遠くから撮ることで、視聴者が喧嘩に居合わせた外野と同じ目線で見て>>続きを読む
ザ、王道ギャング映画でした。
テンポ感がかなり良くて観やすい印象。
ギャング映画の栄光と破滅系は何故か惹かれるものがありますね。
再鑑賞。
1回目に観た時の衝撃もすごかったけれど、2回目以降は無駄の無さすぎる伏線と後半はパズルのピースが揃っていく爽快感を味わえる最高な映画。
また、記憶が曖昧になったら観て楽しもう。
ロードムービーとして仲間が増えていくのは面白い。
神の不在を探究する主人公を通して、死神や神の気まぐれさを叩きつけられた約100分。
死神がチェスの相手をして猶予をくれたり、木をギコギコするシーンはコ>>続きを読む
面白い設定を超えてくる面白い顔芸のジムキャリー。
王道コメディ映画。
NGシーン集がさらにおもろい。
完結編ということで綺麗に終わってるとも取れるし、クリストファーノーラン監督ってだけあってインセプションのときのような最後本当にその終わり方なのかと思うような終わり方とも取れる。
アンハサウェイ良い。
天使の見る世界をモノクロで人間の見る世界をカラーで表現し、私達が感じている五感の素晴らしさを気づかせてくれる。
天使は心の声が聴こえるって設定は面白い上に、表情と心の声のギャップがリアルで面白い。
荒野×ロードムービーは良いに決まってます。
序盤から少しずつ登場人物に命が吹き込まれていくのがこの映画の良さでした、しかも繊細に。
心の距離を物理的な距離や物理的な壁で描くのが良いんですよね。>>続きを読む
ビル・マーレイのラブコメ映画ということで笑えて元気が貰えるのが良いですね〜。
タイムループものとしてタイムループの原因を追求することより、タイムループしたならどんな1日を過ごすかっていうところに焦点>>続きを読む
ヒーロー物の単純な勧善懲悪って訳じゃないのが面白い。
ヒースレジャーが演じるジョーカー魅力満載でした。
バットマンビギンズからレイチェル役の人が変わってしまったのが違和感あってちょい残念。
ゴリマッチョなブラッドリークーパーカッコよ。
PTSDや戦地から帰還しても心ここに在らずといったテーマを描いた作品の中でも群を抜いてる。
戦地において、状況によって民間人も敵として戦わなければいけ>>続きを読む
バットマンを観たことが無かったので、ノーラン監督のダークナイトシリーズの一作目から挑戦。
バットマン誕生の作品として、観やすく心理描写が繊細に描かれているので楽しめた。
ゴッサムシティのダークな感じ>>続きを読む
久しぶりに再鑑賞。
やっぱりコメディ映画×ジムキャリーは面白い。
ポジティブな気持ちにさせてくれる映画。
忍び込んだ施設の警備員とのやり取りが個人的に1番好きなシーン
歴史を予習せずに挑んだこともあって、置いていかれるところあったのが悔しい。
原爆が絡むと戦争映画に寄ってしまうかと思ったけれども、オッペンハイマーとその周りに視点を当てた伝記的なドラマがメインになって>>続きを読む
オードリーヘップバーンの美しさを劇場の大きなスクリーンで拝めたのはとても良かったです。
ハイソな暮らしを夢見てニューヨークにきたホリーっていう題材なのにニューヨークのオシャレな街の映像が多数出てくる>>続きを読む
天才詐欺師が偽パイロットや偽医師に成りすますって設定で既に面白いけど、実話を基に作ってるってのがまた面白い。
実話を基に作ってるからこそだけども、詐欺師として稼いでいる理由がただ単にお金が欲しいからで>>続きを読む
物語が遡りながら核心に迫る作りはとても面白い。
時系列が順等じゃないからこそ健忘症の主人公と同じ目線になれる面白い映画ですね。
観客に一瞬たりとも映像を見逃せない緊張感を与えてくれるおじさんことクリス>>続きを読む
SF×ロマンスとほんの少しのコメディでじんとくる映画。
忘却はより良き前進を生む、この映画のテーマとして本当にぴったりの言葉。
真面目なジムキャリーも良い。
前編、後編でそれぞれのカップルの出会いを描いているのだけれども好みが分かれると思う、私は前編がかなり好き。後編もクスッと笑えるようなお茶目さがあって好き。
独特で繊細な表現、セリフが刺さった。
詩>>続きを読む
儀式を感じる映画。
白夜、花、民族衣装、美しい映像が不可解な出来事の怖さを引き立てる。
主人公のカタルシスがテーマと言われればスッキリ感もある。
道徳の教材にしても良いんじゃないでしょうか。
重苦しすぎずに戦争の惨さ、洗脳の怖さを描きつつ、少年がユダヤ人少女と出会うことで考えが変わりつつ世界に踏み出すドラマ。
ゲームの世界に入るって憧れを映像化。色んなキャラクターが出てくるところのお祭り騒ぎ感良い。現実の仮想のギャップって底盤だけど必須設定ですよね。
潜入捜査×コメディの組み合わせはやっぱり面白い。最後のステージではちゃめちゃな感じは笑える。
エディマーフィーの陽気なキャラで凄腕デカっていうギャップが面白い。
ビバリーヒルズの警察官達がお茶目なところもエディマーフィーと相性抜群。
音楽もこれでも勝手くらい使い倒して、観終わった後も脳内再>>続きを読む
一作目の良さを壊さず、ストーリーはより面白くなったって感じ。
ギャグ要素もかなり面白い。(レイジングスパッドとかとか)
20年経っても精神年齢変わらないおじさん達。
アルパチーノとロバートデニーロ共演の渋くかっこいいでした。銃撃戦のシーンも見応えありつつ、デニーロ×パチーノがコーヒーを飲みながら探りを入れながら会話をするシーンがカッコ良すぎる。
ミュージカルと鬱展開は相性が良いの分かるけども(悲しさ、苦しさ表現的意味で)、流石にハッピーにミュージカルし過ぎてる気もする。鬱展開としては結構好みではあった。
コメディだけども深みもあるサクセス&ヒューマンドラマ。ロバートデニーロ強面おじさんで若い人を薙ぎ倒すかと最初は思ってたらめっちゃ優しいお爺さんなんかい!っていうギャップ。
小説の四畳半シリーズが元々好きで、原作の四畳半タイムマシンブルースも読んだ上での公開時、鑑賞。イメージ通りでかなり満足。日常系×タイムマシンの話でここまで面白いのかと、サマータイムマシンブルースも見て>>続きを読む
全編ミュージカルでストーリーもしっかり面白い。民衆の歌が良いと聞いて、いざそのシーンが来たときの鳥肌ゾワゾワ感。
挿入曲が良すぎて、サントラまで買ってしまったミュージカル映画。DVDでも何度か観たけどやっぱり映画館で最初に観た時の迫力が忘れられない。
オトナになって見たら、また違う面白さに気づく、スタンドバイミーと同じ類いのやつ。
コドモはオトナになりたいし、オトナはコドモになりたい、そういうものなんですよね。
目に目を歯には歯を臭い(におい)>>続きを読む
全編モノクロで長回し多め且つ、カメラが人物の動きを左右に追尾する撮り方は日常を第三者目線で覗き見ているかのように思わせる。
映画を観たというよりもアートを観たって感じ。
日本武術のところだけ切り抜>>続きを読む
実話を基にした映画にしてはテンポよく進むのが良い。ロバートデニーロとジョーペシどちらも違うベクトルで怒らせたらヤバいやつの演技が素晴らしい。スマートで美化されたマフィア映画も面白いけど、こういう泥臭い>>続きを読む
ずっと気になってた作品、ようやく見れました。
同じような日々を繰り返してる人に刺さるんじゃないかなって映画。
同じような毎日でもやっぱりどこか違くて、その違いって人生を大きく左右しなくてもその人を>>続きを読む
昔兄に勧められて観てハマったこの映画を再鑑賞。
1回目も2回目以降も面白い映画の代表。
ファイト・クラブについて口にしてはならないので、ブラピはカッコいいし、ヘレナは魅力爆発で、エドワードノートン>>続きを読む