三谷作品の登場人物は何故こうも表情筋が柔らかいのだろう
全身で全力で笑わせてくるからこっちも全身使って笑ってしまう
ワンカットすごすぎる!!
役者の立ち位置から間合いから、もう完璧
チームワークを感じます
このレビューはネタバレを含みます
それまで自分を救ってきた「運」というものに文字通り足をすくわれてしまう
死んだように生きている時は死ねないのに
生きることの喜びをやっと見つけた時に
死んでしまう皮肉
直線美、鮮やかな色彩
物語だけでなく色彩や空間によって恐怖を抱くのは何故だろう
この年代にAIを題材とした映画を作って
現代に観ても面白く観れるっていうのがすごい
音楽
自然と涙が溢れる
音楽があってこそ映画が存在する、の代名詞的映画だと思ってる
死の淵に立った時
人を愛することが出来るのか
孤独な姿を憐れむ気持ちや
儚いものへの触れたさ抜きで
死の淵に立っている人間を
純粋に愛することが出来るのか
このレビューはネタバレを含みます
モヤモヤしたらとりあえずこれ観る
めちゃくちゃだな!と思うのは客観的視点だからで、これ観終わった後は自分自身を冷静に見つめ直すことができる
恋愛映画として観るのではなく、自分を見つめ直すためのツール>>続きを読む
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Just try to live everyday as if it was the full final day of my extraordinary, ordinary life
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Mother is the person who is understanding you the most even if that isn’t recognized by yourself