べーさんの映画レビュー・感想・評価

べー

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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.0

期待外れ。

ワールドの恐竜は全く怖くない。ピンチのときの助っ人以上の役割がない。例えるならワンピースの七武海や最悪の世代と同じで、どいつもこいつも主人公の味方になるからマジでつまらない。

メインの
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ジョン・ウィックは例え相手が個人的因縁を持つ者であったとしても過度に痛めつけることはせず、頭に鉛玉一発で復讐を完了させる。モブであれ敵の大将であれ、殺し方に差をつけたりはしなかった。しかしこの主人公は>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

劇中のコンチネンタルホテル大阪に設置されている「初志貫徹」のネオンサインの通り、一作目から作風が全くブレないシリーズ。とはいえアクションは恐らくシリーズ最多。本作は主人公が木に巻き付けたロープを殴ると>>続きを読む

HiGH&LOW THE WORST X(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作よりも大幅にメインキャラクターが増えて画面が豪華になった。それは良いものの人物が多すぎて一部のキャラクターにしかフォーカスが当たっていない印象。つまり、喧嘩シーンに尺が多く割かれている組とあっさり>>続きを読む

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

2.5

スタンピードと違って敵が巨人じゃなかっただけでも良かった。ゼファーにちゃんとドラマがあって、スタンピードのバレットみたいな敵として登場させるためだけのクソ適当な設定じゃなかったのも良かった。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

1.0

ワンピースの映画は何作か見てきたけど、ラスボスが巨大になるパターンばっかり。それがそもそも好みじゃないんだよなあ。今回もそうだったからがっかりした。敵がデカくなると全身を映すときにルフィが点になるし、>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

1.0

オーウェンさんラプトルを溺愛してる割に殺されたときのリアクションが淡白すぎじゃない?

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

オーウェンは口では恐竜の武器化に反対してるけど、自分達がピンチになったときには自分が兵士となって戦う代わりに、しっかりブルーを武器にして戦わせてるの草

前作から引き続き、ピンチのときに恐竜が駆け付け
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ランボー 最後の戦場 エクステンデッド・カット(2008年製作の映画)

5.0

ランボーとスクールボーイに狙われた敵の兵士たちがスイカみたく次々に破裂していく様はそれまで散々見せつけられてきた彼らの悪行も相まって爽快だった。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.5

ドン・ウィンズロウの犬の力シリーズを見た後だからか、どうしても劇中のマフィアのやり方が手ぬるく感じた。前作のミャンマー軍のほうがエグいことやってたように思えて、少しスケールダウン感が否めない。トンネル>>続きを読む

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

1.0

ぐろ。

初めて見たけどジブリって虫が好きなん?
もののけ姫でもミミズみたいなやつ出てきたし。。。
飛行機とかも虫っぽくするこだわりがあるのかな?
ストーリーは可もなく不可もなく、普通だった。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

アクションが増えた割に前作ほどの迫力は感じなかった。キャストが全体的に若くなってるのが原因だと思う。ヤクザの凄み合いというよりチンピラ同士の喧嘩を見ているような気分になった。宇梶剛士とかめっちゃ迫力あ>>続きを読む

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.5

亀梨和也演じる主人公「ヤマメ」の気の抜けた雰囲気がホラー映画の雰囲気とギャップがあって面白かった。というか、ヤマメ以外のキャラクターたちも災難に巻き込まれてる割にはみんなどこか上の空というか、他人事の>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

トイ・ストーリーシリーズは始めから一貫してキャラクターの性格や彼らを取り巻く環境の“可変性”を描いている気がするので、ウッディが本作のラストにあのような選択をしたこともすんなり受け入れられた。1を見た>>続きを読む

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラ出てくるの遅すぎ。やっと出てきたと思ったらすぐに画面が人間に切り替わる。ゴジラとムートーのバトルが始まった瞬間に画面がどっかの家のテレビ画面に切り替わって、テレビ越しに3秒くらい映しててワロタ。>>続きを読む

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

見た人の中で、原作をちゃんと読む等事前の知識を入れることをしないで、ぶっつけ本番で映画版を観てキャラクターたちが抱えている事情をすべて理解できた人おるんかな?
終盤でいきなりストーリーがフルスロットル
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.0

相変わらず画面暗すぎ。あとせっかく怪獣同士が戦ってるときに、いちいちその光景をみて唖然としてる人間の顔を映すのやめろや。驚いてるおっさんの顔なんか興味ないねん。ずっと怪獣だけうつしとけ。

図書館戦争(2013年製作の映画)

1.0

榮倉奈々演じるヒロインの笠原郁の態度なんやねん。上官に平気でタメ口使うし、口答えするし、命令にも背くし、あんなんクビやろ。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

5.0

原作未読でアニメを一気観しただけだけど、十二鬼月強過ぎない?あんなのどうやって倒すんだよ。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ドイツでは2ヶ月ほど前から公開されている為か今ではすっかり小さいスクリーンに追いやられていたが、ようやく時間ができたので観賞した。

殺害人数はチャプター2には及ばないものの、これまで以上に直接的なゴ
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ライフ(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

この手のバッドエンドはいいね

マッド・ダディ(2017年製作の映画)

1.0

終わり方笑

ディスクに傷がついててエンドロールまで飛ばされたのかと思った。

終わった人(2018年製作の映画)

4.5

自分が描いた理想の人生は手に入らなかったけど、自分のいるべき場所、するべきことは見つけられた的なストーリーが好きなので、この映画に出会えてよかった。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

5.0

当時、図鑑でしか恐竜の姿を知らない私のハートを鷲掴みにした作品。この作品がきっかけで映画ファンになったと言っても過言ではない。ジュラシックパークに出会って以降の私は、あらゆる映画を手当たり次第に見まく>>続きを読む

マシンガン・プリーチャー(2011年製作の映画)

3.0

薄々気がついてはいたが、神様は超えられない壁は与えないなどという言葉は嘘だと確信した。
今日一日を生き抜けるか、死ぬか。彼らの人生に与えられた可能性はその2つだけであり、どんな努力も愛情も、一発の銃弾
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野蛮なやつら SAVAGES(2012年製作の映画)

4.0

私はセックスシーンでブラを着けたままなのは演出として0点だと思います。

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