モフモフモサモサさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

モフモフモサモサ

モフモフモサモサ

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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.6

夏の次は秋。

悲しいけど救われる。
次は何日、何年なのでしょう。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

見たら頭が良くなりそうな映画。(頭の悪そうな感想)

先々の不幸が分かっていてもその未来を選ぶのかという究極でもない選択は、一重に愛する人と子供への愛のためですね。

だから彼女にとって子供に出会わな
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.6

怖い人だから、きっとお金を盗んだカップルをどうにかするのかと思ったらどうにもならなかったですね。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.8

イコライザー並みに無双な会計士のお話。
大好物です!
最後の弟ポカーンがうける。

続編が決まったようですね。もう一度デイナと出会ってほしい。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.5

公開時鑑賞。

いかにもティム・バートン監督っぽいキッチュなモンスター造形が好きなり。

話も案外ちゃんとしてる(原作あるみたいですね)。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.6

電話のオペレーターに声だけ聴いて恋する感じですか違いますかそうですか。

実態の無いものに恋をする感覚(アニメキャラを恋愛対象にするのとも違う)が今一つ理解できないので、映画のコンセプトとしては斬新で
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

今のところ(未来のミライ)、細田監督作品ではいちばん好きです。個人的に時かけ越え。

あ、暗算⁉…からの宜しくお願いしまーす!‼の流れが盛り上がりますよね。

毎年夏に見たくなります。

2023年7
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

アラン・チューリングがどういった人なのかは、コニー・ウィリスという作家の小説で知りました。

そして、物語が進む中で彼が作っているのはコンピュータでないのか?という疑問が浮かんだのですが、そのとおり。
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銀魂(2017年製作の映画)

3.5

映画前の予告が全部、漫画の実写化ばっかりでした。ジョジョ、ブリーチ・・。

少しお金のかかったヨシヒコみたいな。

みた人しか分かりませんが(当たり前か)シャアザク、甘い香り、ゴムゴムの実、トグロの刀
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.9

劇場にも見に行きました。それなりに原作ファンでもあります。

あれですね、3DCG映画として軽く日本制作の映画ファイナルファンタジー越えてますね。

ストーリーも原作20巻分くらいすっ飛ばしてますが原
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.9

優しいけれど残酷。
でも「約束する、あなたが生きるのを手伝うことを」

素直に感動しました。この言葉がこの映画に適切なのか、あっているのかはわかりませんが。不快に思われる方がいたならばごめんなさい。
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.6

心が揺さぶられる映画でした。

同時期にアニメ映画である 君の名は と 聲の形 を見ました。どれも甲乙つけがたいですが個人的にはこの中では本作が一番でした。

ヒノウチドロのない映画ってこういう作品だ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

あれですよね。
使徒はゴジラ(特に蒲田くんと品川くん)で、エヴァのでないヱヴァンゲリヲン序ですよね好きですけど。

デッデッデッドンドンとかまんまヤシマ作戦会議中ではないですか。

ここまでやるなら矢
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.9

メルギブソン監督だけに
プライベートライアンの冒頭20分を軽く越える戦闘場面でした。

縦に回転しながらぶっ飛ぶ人・・。

なんか色々と書きたいけれど語彙力がないのでやめておきます。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.6

初見のとき、水の惑星から戻ってきたらば20年たってましたの展開は、どうすんのこれから!!娘に会えるの?っていう絶望感ビシビシ😳

結局、自分的にはブラックホールの先に未来の人類が用意したものが何だった
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

公開時劇場にて鑑賞。

プライバシーなんて無くてSNSもメールも検索履歴も全て閲覧可能な世界、しかもそれが現実って。

映画では否定してますがもしかしたら日本も?これも見られてるの?

さすがオリバー
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

他の方も言ってますがライオンの意味が分かった時、トリハダが立ちました。

母は強し。生みも育ても。

アジョシ(2010年製作の映画)

4.0

ブルーレイで鑑賞。
レオンより好きです。

卑劣な敵への溜飲の下げ方が半端なく、いわゆるコテンパンです。

この手の映画の終わり方(何であれ別離)は始まったときから何となく見えてましたが、それでも最後
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.6

ここで終わるんマジで?の放り投げ。

良かったーチャプター3あるよ!

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