最初のダンスシーンが圧巻で一気に引き込まれた。その後も続く素敵なダンスとカラフルなドレス。どれも見応えあり。
人生は選択の連続だなあ。ラストの2人が見つめ合うシーンは、本当に切なくて忘れられない。も>>続きを読む
原作がとても良かったので、勢いで同日に映画も見てしまいました。
透明感あふれる永野芽郁、梨花にピッタリの石原さとみ、不器用な森宮さん演じる田中圭、みな素敵でした。
4人のお父さんとの出会いや打ち解>>続きを読む
西島秀俊に加えて、三浦透子、岡田将生の演技が圧巻でした。3時間以上の長尺作品でしたが、のめり込んで見ました。
喪失、車を大切にする気持ち、葛藤、受容。
どれにも共感し、自分の周りにいる人たちにもっと深>>続きを読む
タクシードライバーと人生を重ねた女性の楽しい懐古旅かと思いきや、壮絶な人生で時に苦しく重い気持ちになる場面もあった。でも重い気持ちだけで終わらなかったのは、パリの数々の素敵な街並みのおかげ。映像と2人>>続きを読む
最後の息子の表情がなんとも切ない。でもいい里親に決まって良かった。父親のように大切に育ててもらえますように。
家族、特に母親に感情移入してしまい号泣。
我が子同然に育てた息子(里子ではなく、敢えて息子と書く)と離れなければならない、二度と会えないなんて。悲し過ぎる。
見かけても声をかけてはいけない。
息子>>続きを読む
戦場ものの映画は、好みではなかったが、友人に勧められて見たところ、想像以上におもしろかった。信と漂の固い絆に涙、長澤まさみの格好良さに惚れ惚れした。橋本環奈がいい味出していた。
紫夏役の杏ちゃんがすごく良かった。
月が輝いているのは、くじけないように励まして
くれているから。この言葉に感動した。
このレビューはネタバレを含みます
色々考えさせられるし、それが人それぞれになり得るところが深い作品だと思う。
1番印象深いのは、現世と死後の間の世界(主人公が迷い込んだ世界)で大叔父様が積んでいた積み木の暗示。大叔父様がギリギリをせ>>続きを読む