<あらすじ>
衣装デザイナーの真知子(前田敦子)はかつての同級生で音楽活動を続けている怜人(菊池風麿)と。
元売れっ子の子役の鈴(趣里)はゲイであざとい性格の富(千葉雄大)と。
ギャルの美和(伊藤万理華)はフリーターでノリで生きている泰造(オカモトレイジ)と。
風俗嬢の七瀬(黒川芽以)は元子役で今は売れないエキストラ俳優だがプライドの高い慎太郎(三浦貴大)と。
それぞれがどうしようもないクズ男と付き合い、暮らしていた。
男どもに翻弄されながらも流されて生活している彼女たちであったが、やがて彼らの本音が明らかになっていき・・・
<感想>
クズ男✖️4はいかがですか💁🏻♂️
4人の自立している女性と、その女性たちに依存している4人のどうしようもない男たち🤦🏻♂️
どうしようもないクズ男もいれば、悪気のない行為が女性を傷つけてしまっているクズ男もいる👤
たとえクズでも母性本能をくすぐる行為をしれっとする事でほっとけない男を演じるのが彼らの憎い所ですね😅
観ていてイライラさせられるわけではなく、つい見入ってしまうストーリー💫
まったりとずっと見ていられます🙂
これは面白い作品でしたね🎶
そして中盤になって明らかになるある事実もまた面白い😁
世間は狭いものですね~🫢
これはハッピーエンド?
それともバッドエンド??
とても斬新な終わり方でした⚡️
胸糞映画も胸スカ映画も大好物ですが、今作は胸スカからのモヤっとな感じに🤥
好き嫌い分かれそうな終わり方でしたが、個人的にはこれは要らなかったかな💦
一言でいえば「んなアホな」という終わり方😵
出来れば最後はすっきりしたかったです😂