このレビューはネタバレを含みます
創世記が下敷きとなっているであろう舞台は宗教テキストとしてではなく、絵本や紙芝居的な見立てとして、わたしたちに開かれている。古典といかに戯れるか、悦ぶ身体が“産まれ直す”とは?
あらゆるものを何か…
半年以上前からカレンダーにいれてたプレイのまたまた限定再上映!去年の限定上映がコロナにかかって見れなかったからほんとに待望でした!半分くらい口あんぐりして見てた!全身が震えた!大感動!!あの緑のボー…
>>続きを読むすごいもの観たなーという感じで面白かった。
NHKで前に放送してたとは知らなかったけども、最初に映画館で観て正解やったと思う。
映画のチケット代はちょっと高く感じたけど、実際オペラ座で観られるならい…
SNSで緑のボールが沢山降ってくる中走り踊りまくるダンサーを見た衝撃からずっと見たかった作品。個人的には全体をもっと見たかったので引きの撮影もっと多めに見たかった。
ボールのシーンはやはりテンション…
神々の戯れのような作品だった。
全員容姿が綺麗だし、余計なこと喋らないし、リッチだし、ブルーグレーやホワイト基調でスタイリッシュだし。
地球が至らない人たちの修行場じゃないなら、命には意味があ…
パリ・オペラ座「PLAY」
コンテンポラリー・ダンス×バレエ
6万個のグリーンボールと戯れるのは、
見るよりも踊る方が楽しそう。
抽象的な舞踊よりも、お話がある方が
好きであることを再認識。
次…
とても不思議な内容のコンテンポラリーダンスでした🟢
セットはわずか(華奢な木1本と、頭上兼ステージ上で使用された大きなキューブたちのみ)ですが、衣装や照明、小道具などを上手く使い、草原や宇宙、オフ…
ボールや風船に触れる投げる観客席にまで届いては投げ返す。まさに感染の拡大。ガルニエ劇場で5年程前初演してたが、個人的に苦手な今流行りの群像舞踊か?と思ってスルー。今回映像で観て果たして正解だったのか…
>>続きを読む© Ann Ray / OnP