感動の一作。やっと観れて嬉しい🥳迷子になりながら横浜まで旅をした甲斐がありました😌
これはジャーナリズムに関わる全ての人に観てもらいたい作品。特に日本の女子アナ。海外の女子アナの殆どが、色んな勉強、勉強で睡眠時間３時間はザラだという。翻って、日本の女子アナはバラエティ枠での飾り物。クイズ番組でも常識のないことを露呈しまくる体たらくで悲しい😭アナウンサーは、ジャーナリズムに関わる仕事の一環だったはずなのに・・・😔
インドの国情は恐ろしい。日本も先進国の中では人権後進国だ。大手芸能事務所の性犯罪を、テレビを中心とした大手メディアがこぞってなかったことのようの扱ってきたのは記憶に新しいところ。だがインド🇮🇳のそれは、私達の常識をはるかに超えている。複数回レイプされても、何も動かない警察。それどころかマフィアとつるんでさえいることがある。法的に撤回されたと言うのは、見せかけだけのカースト制の撤廃。現政権はヒンドゥー教信仰の政党で、政教分離などの考えは全くなく、宗教を隠れ蓑に洗脳された人々が、女性蔑視、人権無視の政権を支持し続けている。
そんな中世の暗黒時代もかくやと思われるインドの現状を良くしたいと、真っ向から挑むのが、女性だけの精鋭からなるメディア、カバル・ラハリヤだ。インドでは暗殺される記者が後を絶たないくらい、ジャーナリストにとっては危険な国。そんな中、命を賭けて脅しに屈せず悪事を暴くことに徹した記者たちの行動を追ったドキュメンタリー。
輝いている女性たちの笑顔が美しい、素晴らしい作品。
