一世を風靡した妖怪ウォッチ、、、
一時はポケモン飲み込む程の勢いがあったんですけどね、もう完全にオワコ…（ポケモンはここに来て勢いを増している印象）
そんなだから一昨年の映画で絶対終わりだと思っていたけど、まさかの上映。しかも50分弱？
どういう事かと思っていたら、TV版の2話分、第1話とジバニャンの妖怪になった謎を描いた第25話を冒頭の新規カットと合わせて上映した極度の手抜き…いや、初心に返ってもう一度頑張ろうという制作陣の意気込みがそのまま伝わる力作でした。ウソですけど（笑）
鑑賞の理由もレイトショー前に丁度いい時間にやっていたから…。1,000円の鑑賞料金もBLACK FRIDAY中のイオンでフラフラしてたらそれ以上の出費は必至の状況（笑）
まぁ、個人的にはこの話全く知らなかったので新鮮な気持ちで楽しめたというのが正直な感想で、あれだけ人気が出た理由もわかるような気がした。動物モノ弱いんでジバニャンのシーンは不覚にも泣きそうになっちゃった。
とはいえ、カットも何もしないこの手法は映画としてどうかとは思う。お客さんも全然入ってないので、わざわざ上映する意味あったのだろうか…。
「僕は死にましぇーん」や金さん銀さんなどネタ元知ってると少し笑える。子供にゃ絶対わからんでしょ（笑）
