BLUE GIANTのTakeyanのレビュー・感想・評価

ジャズは挫折ばかり、演奏はトラウマだらけ、うまくいったと思っても、誰かの真似しただけのような感じ。メンバーと比べられるようにできている辛さ、本気でやっているとこういうことばかり経験する。誰にも助けられないって台詞が1番正解な気がする。
ある程度自分であきらめ？制約をつけて演奏すると、急に楽しくなる。
でも絶対に前者が正解なんだろうなぁ。演奏したい仲間と演奏すると、ぐぐっと自分も引き上げられる感覚があるのも事実。

とにかく胸が熱く、というより、痛くなった映画でした。

なんでベース入れないんだろ