やっと見れた。で、初めてガチIMAXで見たけどやばいねこれ。没入感が違うわ。IMAXの加点もある。
ところで、この映画で伝えたかったことって何だろう。史実そのものと、オッペンハイマーの苦悩、作ったら使ってしまうのが性ってことと、戦争による熱気は判断能力を欠如してしまうこと。色々あるが、最も強調されていたのはアメリカ政府の恐ろしさだろうと思う。少なくとも原爆の怖さとかではないよね。
だから、どこかの監督がオッペンハイマーのアンサー映画撮りたいとか言ってたけど、多分会話にならないと思うんよな。
科学史好きなのと、IMAXの迫力ですごい楽しめました。サンクス。