原爆の父オッペンハイマーの伝記作品
大好きなクリストファー・ノーラン監督の最新作
他の国では去年の7月に公開がほとんどだったが約半年遅れでようやく日本で公開
日本人にとってセンシティブな内容なので、もしかすると日本では一生公開されないのではと危惧していたが無事公開されてよかった
クリストファー・ノーランの作品らしく
理解が難しい箇所が多い
本作では
・原爆をつくるまで
・水爆会議
・オッペンハイマー査問
・ストローズの公聴会
が順番バラバラで出てくるので、余計に時間軸の把握が難しかった
日本人として思うこともあるが、戦争を科学者の視点で描き、その表現も素晴らしかった