思い入れが有り過ぎるっちゅうんは、至ってレビューが書きにくい😢
この『ダンサー・イン・ザ・ダーク』もそんな作品の一つです。
思い入れが深い理由は、Bjorkだから!
ラース・フォン・トリアー
レトロスペクティブ2023・2作品目。
今回は偏ったウザいレビューになると思いますが💦…
公開当時、フォン・トリアー監督の存在事態ほぼ知らなかった私は、とにかくBjorkが見たかったのと
勿論、音楽はBjorkが担当していますが
劇中では、ピーター・ストーメアとのデュエットになっておりますが(列車・線路での場面)で流れる曲「l've Seen It All」は、Bjorkが発表したアルバム『Selma Songs』では、我らがレディオヘッドのThom Yorkeとのデュエットで、それはそれは素晴らしいアルバムです。
そんなBjorkのサウンドが全編に流れる、それを体感できる嬉しさと期待。
そんなこんなで、めちゃくちゃ思い入れがあるっちゅう訳です🙌
実際、この頃のBjorkは神がかっていて
今思い返してみても多分これ迄で何よりも熟しまくっていたんではないかと…。
だってBjorkは天才だから!
そんなBjorkをセルマに選んだラース・フォン・トリアー監督も天才かよ!と。
この作品で、もうすっかりフォン・トリアー監督の虜になったのは云うまでもありません。
本作は内容が内容なだけに(余りにも有名な作品だけに、そこには敢えて触れません)観るのにもちょこっと覚悟が必要な作品かもしれません。
かなり体力消耗しちゃいますから…。
今回久々に劇場のスクリーンで観ましたが、やっぱりどっと疲れた。
この後に控えている『エレメント・オブ・クライム』本日も2本だて〜〜
調子に乗って、又々はしごでチケット購入したはいいけど
すでにヘトヘトな私。
がんばれ!私。笑👊