マリオシアターにて鑑賞。
いやぁ、もうお腹いっぱいです。笑
小ネタの多さ、ストーリーの真正面からのマリオシリーズそのまま！分かりやすい！
でもこれが物凄く大事で、観客＝ゲームプレイヤーでもあるだろうから、「自分の中のマリオとはこれだ」がハッキリしているなかで劇場でマリオ映画が観れるということで期待値の爆上がりしているわけです。
そこでクリエイティブを発揮しすぎて皆んなのマリオとは違うのはガッカリされるに決まってると思います。マリオからずらさず、しっかりやってきたのが良かったなと。プレイヤーには感動を、思い入れのない人には導入に。そこを徹底していて凄いのです。
小ネタが多いと先述しましたが、個人的に嬉しかったのは冒頭にマリオの部屋の中でテレビの上にあったアレ！マジか！有難い！嬉しかったぁ。
今作は音楽やSEの映画でもあります。「あれがあるってことはあの音が鳴るな」と分かってる中で思った通りの音が鳴ることの嬉しさよ！アレンジしてないのが良い。そうそう、これで良いんよ！
