『君を愛したひとりの僕へ』(2022)
両親が離婚し父と暮らす小学生・日高暦は、父の職場で佐藤栞という少女と出会う。暦と栞は互いにひかれ合うが、やがて親同士が再婚することに。2人は兄妹にならない運命が約束された並行世界に駆け落ちするが……。(映画.comより引用)
前半作品がやや難しかったので、後半見ても理解できるか若干の不安がありましたが意外と紐解きがしっかりと頭でできてスッキリしました。
どちらが先というより、対になっているので分かりやすい。
ロマンチックで素敵でした。
一度は誰しも大きいこと小さいこと問わず思う、やり直し。そこを真剣に描いた作品でした。
一点だけ言っておきたいのが、キャラデザをはじめとして雑なところ多くありませんでした??最近のアニメ業界がインフレ起こしまくっているのは承知の上ですが、手を抜いているところが丸わかりでどうにかならないものかと思ってしまいました(特に前半作品)
最後まで見て思いましたが、この順番が正解すぎないかい?逆を想像しても泣けない気がする。。
2024-244