あのお馴染みのアトラクション…
深々としてつるつるの革張りの椅子、水晶玉に絵画のギミック… 小さな頃から慣れ親しんだシーンが、程よいハラハラ感とともに追体験されていくような、そよな心地良さ😌
タイトル違いで、はじめてルイージマンションを遊んだ時のどきどき感に近い。
前回の実写よりは個々の亡霊の設定やマンションの造形が深く掘り下げているように思いました。
来るもの拒まず去るもの追わず(憑くけど笑)という、風通しの良さも、屋敷内外にミステリが拡がって謎解きや冒険要素も楽しめました。
ケント神父ではなく、オーウェンさんその人そのものが出ているように感じるのは気のせいだろうか。
“亡霊のウィンク”という表現は結構響いたのと、後半の演出もほろりとしました🐈
また舞浜のあの屋敷に行きたくなりました🙂