美しい映画だなーって思いながら見てました。
時代も相まって雰囲気が素敵。
優雅で平和で。
ストーリーのせいか本を読んでるかのような気分に。
何か心地よかった。
でもだんだん悲しい方向に向かってる気が…。
昼食会はちょっとカオス。
ジェームズたちの話な。
って思ってたらさらに悲劇が。
先ほどまでの耽美タイムが…。
登場人物は優しい人たちばかりなのに。
使用人をいびることもなく。
このタイプの悲しさか。
ここまでくると呪いですよね。
運命とも言えるぐらいの。
小説家になったキッカケみたいなこと。
自分が不幸にさせてる説もあるけど。
まあでも以前の記憶を辿り物書きをして現代も含めて進んでくって作品わりとあるから新鮮味はなかったかな。
映像美は好みだったけどね。
全然意識もしてなかったけどイギリスの母の日って設定の本作を昨日の今日で見たのすごいな。
でも裸の時間長すぎて寒くなったから冬に見ない方がいいわ。
今回は俳優たちでスコアが上がった感じ。
あんまりしたくないが!
ジョシュオコナー好き…。
イケメンすぎない絶妙なリアルさ。
でも知性と気品を感じる。
身体も作られすぎてなくて色気と魅力って感じでした。
アリです…!
オデッサヤングは知らなかった。
でも自然でよかった。
そして髪下ろしたときの美しさ。
めっちゃ可愛い。
そんでコリンファースとオリヴィアコールマンってのは豪華ですな。
貫禄ありすぎてピッタリな役でした。