作品紹介に「事故には危険な陰謀が隠されていた」とあるけど、そこはあまり気にしなくていい。
(最後だけ見れば分かる内容の陰謀なので)
氷の張った水に落ちてずぶ濡れなのに、数カット後には服は乾いていて何事もなくトラックを運転!
胸に棒が突き刺さって寝込むほど重症だったはずが、気づけば走って人に抱きつくほど元気に回復!
男2人で雪に埋もれたトラックをスコップで掘り出し、コンテナをもう一台のトラック(ウィンチは壊れてる)に付け替える作業を10分かそこらで完了させる!
…などなど、この手の映画によくあるツッコミどころは多数ある。
深くは考えず、トラック走る!妨害される!それを阻止する!を楽しみつつ、好き勝手にツッコミを入れながら見るのが楽しいかも。