『わたしは最悪。』(2021)
原題:The Worst Person in the World
30歳という節目を迎えたユリヤ。これまでもいくつもの才能を無駄にしてきた彼女は、いまだ人生の方向性が定まらずにいた。年上の恋人アクセルはグラフィックノベル作家として成功し、最近しきりに身を固めたがっている。ある夜、招待されていないパーティに紛れ込んだユリヤは、そこで若く魅力的なアイヴィンに出会う。ほどなくしてアクセルと別れ、新しい恋愛に身をゆだねたユリヤは、そこに人生の新たな展望を見いだそうとするが……。(映画.comより引用)
ユリヤに共感はできないが、自分の過ちを認め、次に進むことを決心できるのは良かった。
なんだかんだ恋愛って失敗してなんぼな気がしてる。。失敗するから学習する。
結果は最後のアイヴィンとユリヤのようにただ異なるだけ。
2024-250