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ユニコーンを追えのeigajikouのレビュー・感想・評価

ユニコーンを追え(2019年製作の映画)
4.0
オンラインで見た。
ここの評価がなんでこんなに低いのか分からない。
多分アメリカロケは手短にして殆ど国内で制作して低予算で作っているはずだけどエストニアの美しい風景もエストニアの独自性(↓wikiより)も活かされていて面白かった。
「中世ハンザ都市として栄えた港湾都市でもある首都のタリンは、フィンランドの首都ヘルシンキ、ロシアのサンクトペテルブルクと同じく、フィンランド湾に面する主要都市の一つである。特に85キロメートル北に位置する対岸のヘルシンキとの往来が活発である
報道の自由度ランキングの上位国であり、公用語はエストニア語。複数の言語を話せる国民が多い。また、Skype(スカイプ)を産んだ国であり、外国のIT企業の進出も多く、ソフトウェア開発が盛んである。早期のIT教育や国際学力調査で欧州の上位国としても知られる。」

エストニアの人口約133万人(2021年)
国土は4.5万平方キロメートル(日本の約9分の1)
外務省HPより。

「エストニアからシリコンバレーへ。男性中心のスタートアップの世界に挑む若い女性起業家の物語。小さな町の簿記係として何気ない日常を送るウイエは、ひょんなことから起業することに。立ち上げる会社をことごとく倒産させながらも起業の夢を追い続けるトゥヌと出会い、共に会社の経営に乗り出す。イーロン・マスクやマーク・ザッカーバーグに触発されたふたりは、テクノロジーの世界に挑戦する旅に出る。実話に基づいた物語。」EUフィルムデーズ作品解説より
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