「ある用務員」の女子高生殺し屋コンビによる、日常系ほのぼのアクションムービーでした。
オブビートな会話で笑わせたかと思えば急にガチアクションが炸裂する、独特なリズム感が最高でした。
アクションパート…
ちさととまひろのコンビがとにかく最高に魅力的。ユルーい日常の場面の2人のオフビートな会話劇が楽しい。監督が阪元裕吾なだけあって飯のシーンがめっちゃ美味そう。お得意のバイオレンスやアクションも素晴らし…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
『ふたりはプリキュア』ならぬ、『ふたりは殺し屋』。
殺し屋で社会性の無い(元)女子高生達をバディにし、血みどろアクションシーンとコメディ感のある日常という緩急を狙ったのだろうけど、予算か脚本の問題…
超面白かった。
二人の殺し屋女子による狂想曲──台詞回し、アクション、キャラクター揃えて十全で期待値を遥かに上回る弾けっぷりでした。緩急として機能する掛け合いのセンスが優秀で劇場で笑い声があれだけ一…
バイオレンス映画界の救世主、阪元裕吾監督最新作。
若手暴力映画監督陣の指摘で分かったのだが、今回はデビュー作(?)の『べー。』を踏襲した作りだったのか。
阪元監督といえばテンション高いキャラたち…
2021年の実写邦画娯楽作ではベストも堅いでしょうね
女子高生は○し屋!というある種漫画的な設定ながらもゆるいキャラクター像で笑いありに仕上げたのも勝因
ダメダメな2人がお互い協力し合ったり日常の姿…
キュートな殺し屋2人のアクションコメディ。
ストーリーの粗さ・組み立てに不満はありますが今後の期待も込めてこの点数。
この手のジャンル、日本は遅れをとってますが世界レベルも見えてきた…⁈
ジョンウィ…
「ベイビーわるきゅーれ」製作委員会