人生は大なり小なりラッキーな事とアンラッキーな事で出来ている。
そしてそれらはしばしば表裏一体だったりする。
主人公にとってゆるがないラッキーな事はなんだったか。
それは物語の最後に語られる。
キーワードは海。
アビゲイルハームと同じ監督。
韓国系の人だから映画にでてくるアジア人は韓国人かとおもいきや、どちらの映画も日本人。
この映画の感想ぼんやりしてたからパスしようと思ったのだけど、
今日自分の3年半くすぶっていたアンラッキーが小さくなりつつも一生モノと確定して、
そしたら感想まとまったので書いてみました。