どおくまんプロ作画で青年誌掲載漫画の実写映画化で南河内大学応援団本部親衛隊隊長 青田赤道とその仲間たちの青春を描く1976年
ネタバレになるかもですが･･･
昭和版全3作のうちの2作目、1周回ってオモシロイです！個人的に大好き
相変わらず、コミックのエピソードの寄せ集めですけど、1作目よりストーリーがまとまっていたような気がします。関西弁がヘンだったりするのは仕方ないとして、1973年に東映から映画化されて大ヒットした「仁義なき戦い」の影響なのか、大阪の話なのに、広島弁ぽい喋り方が多いです。まあ、大学生は全国から受験して集まるし、青田赤道は山口県出身といいますから、そんな事もあるのかもと思い直しました。でも、多分、所詮は俳優さんの演出と言うか、演技だと思いますけど。
