CRY

スチャラカ社員のCRYのレビュー・感想・評価

スチャラカ社員(1966年製作の映画)
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70年代頃に見て親しんだ芸人さんたちの、若き日の活躍。
ここでもさすがのミヤコ蝶々。長門勇はコメディ得意だったんだな。ダイマル・ラケットは、僕が知っている頃よりボケのダイマルさんが太っている。いとし・こいしとダイマル・ラケットの掛け合いはうれしい。リアルタイムで見ていないルーキー新一をたっぷり見れた。柳次・柳太が見れてうれしい、柳次さんいろんなコンビで面白かったな。はんじ・けんじはギャグ詰め合わせ。森乃福郎(初代)。かしまし娘。宮川左近ショーはオープニング曲のテレビでは見れなかったロングバージョンからネタを全編。

貫禄のあるイメージを持っていた新藤恵美が、十代でかわいい。
藤岡弘。
都はるみの撮影当時の新曲?、関沢新一作詞「さよなら列車」

60年代の梅田、道頓堀、新世界、京都。
大阪球場は本物?

原作 香川登志緒
音楽 クレイジー・キャッツでおなじみ、萩原哲晶
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