呪術廻戦本編より過去の話で、幼馴染の呪いの化身を持つ乙骨憂太が主人公の話
【好きだったところ】
・主人公のバッググラウンドだったりキャラの設定だったり、ストーリーのあらすじの構成だったり設定がとにかくよかった!!
・アクションシーンがめちゃくちゃかっこよくて、呪いをバッサバッサ倒していく戦闘シーンは爽快だった。
・"女たらしが"からの"純愛だよ"の下りがめちゃくちゃ好きだったのとユーモアも含めお洒落に感じた!
・テンポ展開がめちゃくちゃ良くて、飛ばすところがなかった!!
・最初の音楽だったり戦闘シーンの音楽がとにかく良く、更にかっこよさを引き出していた!!
・最後の締め方がめちゃくちゃよかったのと感動して泣けた!
・エンディング後には考察させるようなシーンもありよかった!
・"愛はこの世で1番歪んだ呪いだよ"は名言だと思った
【嫌いだったところ】
・口の動きと声が出ているところが合ってなさすぎてめちゃくちゃ気持ち悪い違和感を感じた。
・口閉じているのに喋っているのがめっちゃ違和感
・謎の間や静止画が多くて、せっかく絵は綺麗なのにアニメとしてのクオリティが低く感じた。
・最後の戦闘シーンが爆発だけで終わったのがあっさりしすぎていて物足りなさを感じた。
【総括】
・"愛"と"呪い"の一見真反対で似ている的なメッセージ性が良くて、ダーク要素もあるのにほっこりするような作品
・アクションシーンがとにかくかっこいいのと主人公のキャラやバッググランドの設定がとても良かった作品
・口の動きと声が合っていなかったり、変な静止画が多かったのがマイナス点でそれがなかったら更に評価が上がった作品